久々に地元の漁港へキジハタを狙いに行ってみた。昨年の11月に堰堤への侵入経路にフェンスが設けられ、堰堤の先端への侵入ができなくなった。これまで20年近く親しんできた堰堤だが、ついに厳しい規則が設けられてしまった。
堰堤への進入禁止は、人の命を守るための規則なので、ここは守っていくことが日本人としては、基本となる。地元の漁港だけかと思っていたが、ほとんどの漁港で、堰堤の先端にある灯台への侵入ができなくなった。釣り人にとっては、寂しい限りだが仕方なく受け入れていくしかない。
今年に入って漁港へ行くモチベーションが下がっていた。もうキジハタにはお目にかかれないのかと、意気消沈だった。こんな私を救ってくれたのが、釣り仲間の友人だった。毎年堰堤の先端で二人で並んでキジハタを狙ってきた。彼もまた、そのポイントを諦め、新たな方法でキジハタを狙うことを考えだしてくれ、詳しくその方法を伝授してくれた。
いつも狙っていたポイントまでは、およそ50m。そのポイントへ、ロングキャストして正確にワームを落とし込み、キジハタを狙う方法だ。こんな方法で根魚が釣れるのか不安だったが、しっかりとポイントにワームを落として、誘いを入れれば釣れることが分かった。
彼のアドバイスが私のモチベーションをあげてくれたのだ。もう感謝の言葉しかない。
県の漁港利用についての方針を紹介する。(農林水産部水産漁港課水産班 HPより引用)
漁業関係者および一般の方々に安全に漁港を利用していただくために、漁港によっては「立入禁止」としている場所を設けた。
県内の港(港湾を含む)では、年間数件の釣り人の転落事故が発生しており、中には死亡事故も起きている。(関連ファイル)
安全のためにルールを守ってご利用願いたい。
とのことだ。昨年、地元の漁港でもテトラポットから人が中に落ちて、救出された事故があった。
漁港の利用についてよくある質問
Q:漁港内で釣りをすることはできますか?
A:漁港は主として漁業のための施設ですので、漁業の妨げにならないよう十分注意してご利用いただくようご協力をお願いします。
なお、場所によっては大変危険である等の理由により、立入り等を禁止している場所もあります。ルールを守り、自ら安全に注意してご利用ください。また、出したゴミは必ず持ち帰るようお願いします。
Q:漁港内に駐車してもいいですか?
A:釣り等のための一時的な駐車は自由使用ですが、漁業の妨げにならないように場所や時間を選んで下さい。
なお、「駐車場」として使用(占用)することは原則できません。
Q:漁港内に係船することはできますか?
A:漁港は漁業のための施設ですので、主として漁船の利用を目的としています。プレジャーボートの一時的係留は禁止されていませんが、空きスペースがあるように見えても荷捌き等の作業のために係留する場合がありますので、事前に漁業協同組合によく確認していただき、漁業の妨げにならないようにお願いします。
ただし、四方漁港、水橋漁港、経田漁港、黒部漁港は、漁港内を放置等禁止区域に指定しているため、漁船以外の船舶の係留はできません。
Q:漁港内の敷地に建物を建てたり、イベント等で使用することができますか?
A:漁業に関連の無い施設は原則、建てることができません。電柱や排水管の埋設等については、占用許可が必要となります。
また、イベント等で利用する場合は、利用届や目的外使用許可が必要となります。詳しくは、県水産漁港課漁港係へご確認ください。
やはり私達釣り人は、これらの規則を遵守して、釣りを楽しむことを考えていかなければならないと考えるようになった。新たな方法を工夫して楽しんでいきたいと思う。これも含めてフィッシングだと思う。
昨年設置されたフェンス


簡単に横のテトラから侵入できるが、だれもそんなことをしていないのが日本だと思う。
12日の釣果

先端まで50mといったところか。

ロングキャストで釣った1匹目。

2匹目

3匹目。

14日の釣果


1匹目

2匹目

3匹目

夕陽が虹になっている。珍しい。


4匹目

この日は計6匹20cm~27cmをキープ。美味しくいただく。

