新メンバー(大学生)との初コラボ 県内は雪不足で3回目の白馬乗鞍へ いいパウダーがありました!

先週は、ドカンと新雪が積もった栂池高原だが、その後は積雪がない模様。湿雪で深雪もしっかり落ち着き固まった状態になっている。標高が2,200mを越える白馬乗鞍に新メンバーの「佑やん」を案内して行ってみることにした。佑やんは大学生だが、一人でBCスキーを始めたらしく、いつもお世話になっているマンゾクスポーツで紹介された。白馬方面は、初めてとのことなので、やはり雪がしっかりある白乗斜面に行くことにした。

佑やんは、強者である。一人で大品山を中心に活動を行ってきた。鍬埼山へも一人で行っていたとのこと。話を聞くと真谷の源頭もトラバースをかけていたようだ。強者である。

彼との出合は、お店に今年購入したスコット・スカッパーのシールを取りに行った時だった。彼はK2のCRESCENDO極太板を取りに来ていた。お金をためて購入したようだが、私には手が出なかった。1本持っていたらいい板だとは思う。私の極太板ヘルベント(10年以上前のいた)からするとメチャクチャ軽くなっている。今回は、この板の滑降状況も楽しみの一つだ。

学生であるため、なかなか遠出ができないよう。白馬方面は始めてということだった。体力的にも申し分ないようで、マラソンもこなしている。そんな若者とのコラボでまたまた刺激をもらうことができた。

先週の栂池高原は、天狗原で終了。標高のある場所は、しっかり積雪も増えている。白乗斜面の細かな枝もほとんどが雪の下になっていた。軽くウインドパックされた雪が20cmほどといったところだろうか。滑降していて一番楽しい状況だ。

流石に年末の土曜日。たくさんのボーダー・スキーヤーが来ている。私達の前にもボーダーが居たが、結局、今日の斜面の一番乗りは私達だった。12月9日に滑降した同じ場所を滑降することにした。

今回の滑降動画

メンバー:佑やん・片やん・レッドバロン  総山行時間:6時間53分

往路(1R滑降まで):4時間28分 昼食:32分 復路(2Rハイク・滑降含む):1時間53分

栂池ゴンドラ駅標高:819m 白乗斜面の最高到達地点標高:2407m

7:42 新メンバー「佑やん」の初めての登場。一緒にBCスキーを楽しんでいこう。とにかく若くて体力がありそう。楽しみ楽しみ!

ゴンドラ乗り場まで下っていく。

滑りをチェック。なんの問題もなさそう。

醤油顔のいい男。

7:57 列に並ぶ。今日は早めにゴンドラが動いた。切符を買うのが間に合わなかった。

8:26 ゴンドラに搭乗。先週より早かった。

先週と違って今日は快晴。期待が高まる。

8:50 栂の森駅をスタート。長野県山岳警備隊に声をかけられました。ビーコン・ゾンデ等・登山届について質問を受けました。すべてクリアー。重要なポイント。

8:53~ ロープウエイの横でシールを装着。

スキー場内をハイク。林道入口を目指す。

9:16 林道入口で服装調整。手袋がいらない。

9:33 早稲田大学小屋前を通過。

今日も素晴らしい眺め。

9:45 林道のショートカット。

上の林道に登り上げる。

9:56 成城大学小屋前を通過。ここからのルートは、先週とは違って、しっかり踏み固められている。ハイクし易い。

余裕の佑やん 心の中では「おそいなーーーー。」と思っているだろう。今日は、パーティーなので先頭のスピードに合わせてもらう。

前をいくボーダーに追いついてきた。ということはやっぱり早いのか。

10:20 斜度が急になってくる。スノーシューのボーダーは直登気味にいく。意外とジグを切ってハイクした方が楽で速いことがある。

10:28 ボーダー達を抜いていく。

片やんが少々遅れてきた。

素晴らしい眺め。白馬~鹿島槍ヶ岳までの稜線。

10:51 天狗原を行く。白乗斜面には昨日の滑降跡がしっかり残っている。

休憩なしに白乗斜面(左側)を目指していく。

後を見たら、片やんが居ない。(自主的に休憩に入ったようだ。)気が付かなかった。

流石に上部に来ると風が強くなってきた。

岩の影でウエアーを着てハイク開始。

いつもながらこの鞍部は風が抜ける場所。

11:54 滑降準備に取り掛かる。

12:06 第1ラウンド滑降開始。

新しい板に少し慣れてきた。

スピードが出すぎて止まれずに一回転。やはり若い!

しっかり休憩の片やん 2ラウンド目は上がる予定。

今日はシーフードの気分でした。

もちろんコーヒーもいただく。佑やんに山専ポットの性能の高さを説明。コーヒーを御馳走した。お湯の熱さにびっくりしている。冬山では、お湯を持っていくことは重要なポイントだと思う。昨年までは、500ml用を使用していたが、今年から750mlにした。これにしたおかげで、カップ麺なら2杯・カップ麺1個にコーヒー2杯が飲める。

山の中でコーヒーを飲むのもいいもんでしょう。

12:42 2ラウンド目のハイク開始。今回は、滑降ポイントに直登してみる。

急斜面でビンディングは外れるトラブルの佑やん。その後はツボ足で上がる。

いつの間にか追いつき、追い越してしまう。ジグを適切に切っていくと意外と早い。

このツボ足で上がったことが、この後の滑降に少々影響をしました。踵の滑降モードに切り替えるところが凍ってモードがなかなか切り替わらない。スカルパの靴は意外とこのトラブルがある。私も経験している。転倒事故にも結び付くので、滑降モードの切り替えは確実の行っておきたい。

13:35 2ラウンド目の滑降開始。

雪は少々かたくなった。滑降ラインの数も増えている。

2ラウンド目もハイスピード滑降。

13:39 今日も楽しいパウダー滑降ができた。

白乗斜面はギタギタ状態。それでも楽しい。

標高2000mより下は雪が重い。

13:57 成城大学小屋前に到着。

この後は林道をスキー場まで滑降。しっかり踏み固められていたのでスキーがよく走ってくれた。

14:07 林道入口を通過。ここからスキー場内へ入っていく。

どうにかスキー場内を滑降して下りることができた。雪の薄い場所もあるので注意が必要。もうひと降りしてほしい。

14:35 駐車場に到着。新メンバー「佑やん」を加えての楽しいBCスキーだった。スキー場内では、スキー滑降技術についていろいろアドバイスしながら滑ってきたが、安心して見ていられる滑りができている。滑り全体が小回り系になっているので、もう少し大きくゆったりと滑る技術を身に着けてもらいたいと思う。1R目は明らかにスピードオーバーになっていたように思われる。更なる研鑽に期待したい。

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