元旦そうそうの能登地震に気持ちは沈みがちで引きこもり生活。こんな時はキジハタのアクアパッツアを作って元気を出すことに。2024年1月1日 16 時 10 分に石川県能登地方の深さ約 15km でマグニチュード(M)7.6(暫定値)の地震が発生。石川県能登地方では2020年12月から揺れを感じる地震が600回以上発生し、昨年5月には、最大震度6強を観測したマグニチュード(M)6・5の地震が起きていた。今回のM7・6は気象庁の統計がある1885年以降、同地方では最大だったそう。私の生活する場所でも5弱の揺れを初めて体験した。
当時は、2階の部屋にいてPCをいじりながら、YouTubeを見ていたように思う。テレビも付いていたので、大きな地震がくることがすぐに分かった。最初の横揺れから縦揺れなのか、家の柱が初めで軋む音がした。思わず壁を触りながら、態勢を整えていた。揺れがおさまると同時に、今度は大津波警報だ。高さ3m予想の津波との速報に慌てて避難した。
家に帰ったのは夜の7:30頃。父親の庭の灯ろうが倒れて、外に設置してあった蛇口が破損。水浸しになっている。すぐに水道の元栓を絞めた。その夜は、パジャマを着ないで寝ることにした。初めての体験に気持ちが遊びに向かない。5日はスキークラブの研修会が予定されていたがキャンセル。区長として問い合わせや、被害状況を市の都市計画課に連絡するなど意外と忙しい。まだまだ余震が続く状態だが、何かできないか考えた。こんな時は美味しい物を食べるに限る。
冷凍庫には、昨年の11月に釣ったキジハタが冷凍になっていた。これを使ってアクアパッツアを作ってみることにした。アクアパッツァは、ナポリ地方の漁師達が魚介類を海水を加えた上でトマトやオリーブオイルと共にソテーして作っていた料理が起源だと言われている。今回は、YouTubeの料理人「ファビオ飯 /イタリア料理人の世界」にあったレシピで作ってみた。
他にも見ているのでまったく同じではないが、意外と美味しくいただくことができた。

冷凍しておいたキジハタを解凍し、ヒレをすべてカット。切れ込みを入れておく。軽く塩を振って水分を出しておく。調理に入る前には、塩をふき取っていく。

ミニトマトを半分に切ってここにも塩を振って水分を出す。トマトの旨味が出てくる。水分がある程度出たら、ペーパーで吸い取っておく。

アサリは、適当な塩水(3%がベスト)に付けておく。

みそ汁に入れる昆布だしの顆粒状のものを水に溶いておく。

ニンニクのみじん切りも用意する。
料理開始 ↓

オリーブオイルをフライパンにひく。たっぷり目でもOK.


キジハタを焼いていく。

こんがりと焼き色がつくまで。

いい感じに色がついた。

アサリを入れていく。

口が開いたアサリを取り出していく。火を入れすぎると硬くなる。



アサリを取り出すのが大変。



全てアサリを立ちだしたら、昆布だしの水を入れる。8割がた浸る感じで。足りなければ水を足す。

ニンニクを入れる。


ぐつぐつとに立ってきた。これがアクアパッツアの語源だそう。

スプーンで上から煮汁をかけていく。


いい感じに煮立ってきたところで、ミニトマトを入れる。


トマトが柔らかくなるまで煮ていく。


アサリを投入。一緒に煮ていく。


蓋をしてアサリが温まるようにする。蒸し焼きにしていく。


一緒に食べるパスタを横で茹でていく。


仕上げにバジルをかけていく。冷凍庫にバジルソースもあったので一緒に入れる。


完成!

いい感じかな。煮汁も少なくなり、魚にしみ込んでいる感じ。




盛り付けてみた。この後 パスタを絡めながら食べる。

完食! 美味しくいただいた。キジハタは、本当に美味しい魚だ。いろんな調理方法があるが、これは最高に美味しかった。

