1月5日に浅間2000スキー場で行った「岡田利修スキー講習会」の伝達研修会を実施。魚津インターに6:30に集合したが、土砂降りの雨。気持ちは中止に傾いていたが「栂池の上は標高があるのでおそらく雪だろう。」という言葉を信じて出発。今回、5日に参加できなかった4名が加わり、8名での研修会となった。
今回の課題は、➀外スキーを中心にスキーをたわませ、走らせていく。➁低速で正しい姿勢(足首・膝・股関節が曲がった姿勢)を意識する。➂外スキーが身体の下に戻ってくることで次の外スキーに荷重をかけていく。➃自分から内側に倒れることをやめる。等だ。
スキー操作を外スキー主体で考えていくシンプルなものに取り組んでみた。これまで藤井さんから多くを学び、私達のスキーも大きく変化してきた。今回の講習会では、私達のスキーに不足しているものを補ってくれたように考える。
忘れかけていた大切な基本を、再び思いださせてくれた。その内容をまとめてみた。
5日に行った講習会の時の参加者の滑り ↓
上の動画を見る限り、スピードレベルも遅いので、内に傾く事もなくシンプルに滑っている。スキーを外に押しずらして行くことで、スキーが撓み、その反発で滑らかな滑走を見せている。この操作を洗練させていくことで、ハイスピードのカービングに仕上げていくことがポイントと考える。

雨の中で熱心に研修を行った有志7名。

レッドバロンも居る。雨対策でチームウエアーは着なかった。手袋もテムレス。

前半は「舘ひろし」が講師。

基本姿勢について説明。非常に重要なポイント。足首・膝・股関節が曲がって、頭が一つ分前に出る。毎回チェックするポイント。

スキーの先端を後半に下げていきたい。

外スキーのいい位置に乗っている。流石だ!

押しずらされた外スキーに乗り込んでいく。

荷重が後ろに行ってしまった。

最後は戻ってきた。

頭が内に傾いてしまった。外スキーへの荷重が弱くなってしまい、スキーはたわんでくれない。


スキーの走りは引き出せない。内に倒れてしまう。m(__)m ダメな滑りを紹介させてもらった。こうなりたくない。

いい感じで前半が滑れている。後半に胸の向きを谷側に残しておきたい。

スキーが身体の下に戻ってきた。胸の向きが下を向いている。いい感じ。

胸の向きとスキーの進行方向がうまくマッチしている。スキーに圧が溜まった状態になっている。

次の外スキーに圧を移していく局面。谷側のスキーの圧を残しながら、山側のスキーに圧をかけていく。重要なポイントだそう。

股関節が伸びている。スキーへの圧力が弱い。

なので股関節を曲げてのプルークボーゲンを練習。

腰に手を置き、股関節の曲がりを意識してシュテムターン。

谷側に胸が残っている。


外スキーの上に頭が乗っかり、荷重がかかった。

内に倒れなくなってきた。

お昼にします。 私のテムレスのグローブ。雨の日は最高。
午後は、「経理部長」が講師。 ↓


少々卑猥だが、骨盤を立てて正しい姿勢を意識する言葉として、「肛門を上に向ける。」これ最高の表現だそう。

頭の位置は、外スキーの上。外傾を意識してみる。

スピードレベルが上がって、スキーの角付けが増してくると、上の写真のようなフォームが自然に出てくる。

だいぶ外スキーへの乗り込みと荷重ができてきた。

内スキーをクロスさせての横滑り。この柔軟性が重要。これができないということは、スキーの向きに胸も回ってしまいがちになる。

ストックで押しながら進む。

胸が真っすぐ向かない。内スキーの捻りが弱い。

いい感じ!

リフトしているスキーの捻りができていない。


二人とも課題は同じ。練習あるのみ。

外側のストックを引きずって滑ってみる。


いい外傾が出てきた。

股関節も曲がってきた。

足首の緊張感が抜けてしまった。テールが流れる。

胸の向きの重要性を説明。

腰と胸がねじれ関係を作っていく。

帰るころには雨も上がっていた。本当に熱のこもった研修会となった。

