久々の登山はこの時期に行っていない「鍬埼山」へ マエズルソウやツバメオモトの群生に出会えた

僧ヶ岳登山以降は、どうしても渓流に足が向いてしまう。夏山に向けて登攀力もキープしておかなければならない。この辺りで登山を計画してみた。今の時期に「鍬埼山」ヘ行っていない。秋~冬にかけての鍬埼山は行っているが、6月の鍬埼山にも行ってみたくなった。独標から山頂までの稜線上にはツバメオモトの群生があったりと新たな発見があった。

今回の登山コースは、冬の時期のBCスキーで楽しんでいる場所だ。「あわすのスキー場」の駐車場に車を止めて、スキー場内を登り、リフト最上部まで行く。その奥に登山口がある。昨シーズンは雪が少なく、BCスキーでは1月27日に1回のみだったが、例年2~3回来ているフィールドだ。鍬埼山からのスキー滑降も最高に楽しい。独標の下の真谷への滑降はまだ実施していないが、条件が良ければ一度はチャレンジしてみたい谷だ。

今回の登山でのチャレンジは、山頂での山飯。家庭菜園でとれたジャガイモをレンチンして持参し、ベーコンと一緒にフライパンで焼いてみることにした。味付けは塩コショウのみ。シンプルだが自分が育てたジャガイモでお昼を食べるのもいいものだ。

鍬埼山の山頂は、真っ青な空とはいかなかったが、高曇りで見晴らしが最高の場所だった。左側は、大日岳の稜線上から剱岳の頭がちょこんと出ている。手前には、美女平からのアルペンルートがしっかりと見え、弥陀ヶ原へと繋がるルートがよく見える。正面は、浄土山・龍王岳・鬼岳・獅子岳・ザラ峠・鷲岳・鳶山・越中沢岳・スゴ乗越・北薬師岳・薬師岳続く山々を一望することができる。右下には有峰湖も見える。なかなか素晴らしい眺めだった。

駐車場を6:21にスタートして、山頂には10:40に到着4時間19分と少々時間はかかったが、楽しい道中だった。今日の鍬埼山への登山者は約15名ほど。山頂に遅れて到着されたベテランの方々と高山植物の花の話で盛り上がった。途中にシラネアオイが2ヶ所咲いていたよう。気が付かなかったことに少々反省。ツバメオモトがこんなにたくさん咲いている登山道は、初めてだと話すと皆さん納得されていた。

ベテランの登山者の方々も居れば、トレランシューズの軽快なスタイルで山頂に来ているグループもある。様々な登山スタイルがあるが、夏山シーズン前にトレーニングを兼て上がっておくのもいい山だと分かった。

今シーズンは、早々と残雪期スキーが終了。クズバ山・僧ヶ岳・鍬埼山と登ってきた。6月の後半は、大日岳と考えている。少しずつ標高を上げていくのも楽しい。

レッドバロン  総山行時間:8時間28分

往路:4時間19分 山頂滞在:1時間06分 復路:3時間03分

あわすのスキー場駐車場の標高:598m 鍬埼山山頂:2,090 m

6:21 あわすのスキー場駐車場をスタート。

バギーツアーのコースを登っていく。

6:33 スキー場中間地点通過。

6:53 リフト最上部を通過。

雪のない「あわすのスキー場」を上から。

6:55 スキー場内から登山道へ入っていく。

7:02 導水管の上を通過。

いつもスキーで上がっていくコース。

タニウツギ ピンク色が綺麗。

7:22 貯水池横を通過。この後細尾根に上がっていく。

ギンリョウソウ

7:55 ブナ林の中を進む 気持ちがいい。

ユキササ

8:22 大品山の分岐点を通過。ここから下るのが少々嫌になる。

右に進むと大品山山頂。

左に進むと鍬埼山。

8:37 鞍部を通過。

アマドコロ

マエズルソウ 群生している。

8:49 登山道は整備されている。

8:52 スキーでハイクする時は、トラバースしながら通過する鞍部。

8:57 通過

オオバミゾホウズキ

ムラサキヤシオツツジ

ツバメオモト 今が盛りと花が咲いている。

9:37 独標に上がる鎖場の入口 右を覗くと真谷。

9:42 独標を通過。鍬埼山が正面に見える。ここから約1時間。

大日岳~立山方面 下に弥陀ヶ原

9:42 剱岳の頭が見えた。

このツバメオモトは大きい。乱獲されなければいいのだが。

ツマトリソウ

9:59 鍬埼山が近くなってきた。

振り返ると富山平野が一望。

10:18 もうすぐ山頂。

真中に剱岳が見える。やはり存在感が違う。

10:27 山頂はもう少し。

右を見ると有峰湖が見える。

ミツバオウレン

この岩を越えたら山頂。

10:40 鍬埼山山頂に到着。

髪の毛がやばい。山頂では穏やかになっていたが、強風が吹いていた。

大日岳方面

立山~ザラ峠~スゴ乗越

薬師岳方面

有峰湖

山頂でゴロー登山靴と。

自家製ジャガイモ&ベーコン炒め。美味!

最近ははまっている「あっさりおいしい」カップ麺。

11:46 下山開始 意外と長居してしまった。

シラネアオイ 発見

登山道の少し下に開花したシラネアオイを発見。山頂で教えてもらった二つをゲットできた。

左がブナ 右がダケカンバだと思うが。

12:22 独標を通過

鎖場を通過

12:53 通過。

13:06 大品山へ上がる鞍部を通過。

13:20 大品山との分岐点。左に行ってみる。

山椿 茶花になるそう。

下りてきた鍬埼山を振りかえる。

ブナ林を下っていく。冬はスキーであっという間だが。

細尾根に入っていく。

14:08 貯水池横を通過。

ダラダラとした登山道を行く。

タカネニガナ

14:21 導水管を渡る。

14:26 スキー場内へ入る。

階段は楽に下りれる。

14:43 下のゲレンデのリフト降り場横を通過。

 

ミレット内を通過していく。松井さんいません。

14:49 駐車場に到着。だらだらとスキー場内の下りが意外と辛かった。次は大日岳かな。徐々に標高を上げていこうと思う。そろそろ梅雨時期にもなる。タイミングよく行きたいと考えている。

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