「白馬鑓温泉マッタリ山行」10時のテント撤収までに白馬鑓ヶ岳をスピード山行 最後に温泉に浸かって締めくくる

前日に早く寝たことで夜中の1時に目が覚めた。トイレに行ってまたテントでうとうと。目が覚めると4時少々手前。慌ててお湯を沸かし、朝食にカップ麺を食べる。パンもいただきエネルギー補給完了。サブザックに雨具・水2L・ウィーダインゼリー・カメラ・GPS・サングラスを入れていく。カロリーメイト等は、ウエストバックの中。最小限の荷物で行くことにした。

ザックが軽いと軽快に脚が動く。サブザックなので担ぎ心地はよくないが、気にしていられない。

備え付けの収納袋に入れるとマグカップほどの大きさ。非常に軽い。メーカーはネイチャーハイク コスパが高いアウトドア―メーカーだ。

容量は20Lぐらいだろうか。サイドのポケットに1Lのボトルが入る。前側にチャック付きのポケットもある。携帯・GPSはここに収納できた。中に水2L雨具上下・サングラスが余裕で入った。活用度が高くなりそう。ショルダーベルトは、やはり細いので、重い荷物を入れると肩に食い込む可能性がある。そこは我慢するしかない。このザックを手に入れてから、テント泊での活動範囲が広くなった気がする。

登り2時間15分 下り1時間23分 でのクリアーだった。標高差約900mを2時間15分でクリアーできたので、いかにザックが軽いとスピードが上がるかが分かる。ちなみに2011年8月15日の山行では、2時間27分かかっているので今回の方が早かった。猿倉から鑓温泉まで2時間34分で着いているので、登りでばてたことを覚えている。

大出原までは、鎖場が連続する。ここの岩が非常に滑る岩が多く、慎重に行くしかない。樹林帯から一気に大出原に出ると、目の前に大斜面が広がる。ここを3度スキー滑降している。メチャクチャ気持ちよかったことを思い出しながら登っていった。樹林帯の中はガスで覆われていたが、大出原は風が吹いてガスも抜けていた。爽やかなハイクを行うことができた。

大出原のもう一つの魅力は、高山植物の花が咲き乱れていることだ。太陽がしっかり照ることで、沢山の花が咲いている。一面に群生しているのが特徴だ。ウサギギクの黄色が一面に咲いていたり、シラネニンジンの白色が一面に見える場所もあった。7月の中旬に来ればチングルマが一面に咲いているのを見ることができたようだ。今度はもう少し早い時期に来てみようと考えた。

稜線上に上がると、やはりガスがかかって眺望が効かなかった。白馬村方面は雲海の下となっている。これもまた美しい。分岐点から山頂までは、25分ほど。コロナ禍で鑓温泉の営業がストップしていた2020年8月11日に1dayで八方尾根~不帰の嶮~天狗ノ頭~白馬鑓ヶ岳へ。戻って鑓温泉に下ろうとしたら通行止めになっていたことを思い出した。もう一度白馬鑓ヶ岳に登って杓子岳・白馬大雪渓を経由して猿倉に下りたことを思い出した。なのでここの登りは慣れたものだ。山頂では、なかなかガスが抜けない。杓子岳・白馬岳の眺めを楽しみにしていたが、諦めるしかなかった。

下りは、やっはり早い。水も1L以上飲んでいるのでザックは軽くなっている。駆け下りていく。気持ちは「温泉・温泉」だ。

レッドバロン 総山行時間:9時間06分(鑓温泉滞在2時間07分含む)

鑓温泉~白馬鑓ヶ岳:2時間15分 山頂滞在:23分 白馬鑓ヶ岳~鑓温泉:1時間23分 鑓温泉滞在:2時間07分 鑓温泉~猿倉:2時間58分

鑓温泉標高:2100m 白馬鑓ヶ標高:2903m

鑓温泉標高:2100m 猿倉標高:1250m

早く朝食を済ませることを考え、カップ麺とパンを食べる。

4:56 鑓温泉をスタート。ガスガスで何も見えない。

ガスがひどい。

5:19 鎖場がでてきた。この後連続に出てくる。

5:28 この看板は下ってくる人向け。登りはここで鎖場が終了となった。

5:36 樹林帯を抜けると大出原の大斜面が目に飛び込んでくる。

やはり稜線上はガスっている。

周りの写真を撮りまくる。(左側)

右側の岩場

ウサギギクがたくさん咲いている。

6:08 雲海が綺麗。

大出原の斜面。スキーにもってこいの斜面だ。

シラネニンジン ウサギギク ヨツバシオガマが混じって綺麗な場所。

オヤマリンドウ

6:37 稜線へのガレ場へ。すぐそこが稜線。

2016年4月24日に稜線から大出原へ滑降した時の写真。

もうすぐ稜線。

6:46 稜線に到着。 分岐点の看板を右に進む。

やはり山頂は見えない。

稜線から大出原を覗く。

かすかに山頂が見えた。

7:11 白馬鑓ヶ岳山頂に到着。

スイーツをいただく。

杓子沢方面が一瞬見えた。

以前ここも滑っている。

杓子岳の鞍部からの登山道。

7:34 いくら待ってもガスは抜けないので、諦めて下山開始。早く帰って温泉・温泉。

コマクサを発見。

トウヤクリンドウ

7:47 稜線から大出原に下りていく。

一面チングルマの終盤の状態が広がっている。7月中旬に来ればさぞ綺麗だろう。

8:20 樹林帯に入っていく。

ハクサンフウロも終盤。夏の終わりを感じる。

クルマユリが最盛期。

イワハゼ(アカモノ)の赤い実。

8:35 鎖場を通過。

カライトソウ

タテヤマアザミ

事故を防ぐための看板がしっかり設置されている。

ソバナ

8:57 白馬鑓温泉に到着。

すぐに温泉に入る。またまた外はガスガス状態。

温泉の横にウメバチソウが咲いている。

テントに戻って先ずはお昼。

お湯を沸かしてアルファー米とカレーを作る。

卵スープもいただく。

11:04 テントを片付け、猿倉に向かって下山開始。

11:16 最初の橋を通過。

11:21 二つ目の橋を通過。

白馬村方面が薄っすら見えた。

11:37 杓子沢を通過。

目指す小日向山のコル。

タンポポに似た「コウゾウリナ」 たくさん咲いている。

紫が鮮やかな「トリカブト」

ハナウド? ハクサンボウフウ?

タケシマランの赤い実

遠くに白馬鑓温泉が見える。さらば!

12:34 小日向山のコルを通過。

山スキーではこの斜面も楽しい。

ハクサンシャジン

ワレモコウ

13:16 単調な樹林帯の下り。なかなか標高が下がってくれない。だらだらとした下り。

13:34 少し傾斜がでてきた。

13:46 林道との合流点に到着。登山道終了。

林道を猿倉へ

猿倉荘への下りへ。

13:56 猿倉荘前を通過。

14:02 駐車場に到着。お疲れさまでした。以前から温めていたテント泊での温泉山行。計4回入って1500円分は入れたように思う。充実の山行でした。

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