新穂高温泉から槍ヶ岳へ1day山行 標高の高い場所の紅葉は終盤 山頂からの眺めは最高!

10月12・13・14日の3連休だが、またまた真ん中の13日に仕事が入っている。ここは秋晴れが約束された12日に1day山行で紅葉を満喫することにした。狙いは「槍ヶ岳」。金曜日の仕事が終わった後に新穂高温泉の無料駐車場に車を止めて、前夜の温泉(深山荘の露天風呂)を楽しみ、翌日の早朝にスタートする計画を立てた。現地に到着してびっくり。無料駐車場は17:00に満車状態とのこと。平日なのにありえない。

仕方なくロープウエイの有料駐車場に行ってみることにした。ラッキーなことに20時前だったこともあり、ガラガラな駐車場のゲートを通過することができた。ただ、値段が高い。6時間600円となっている。明日の16:00に戻ったとすると、2400円かかることになる。少々高いが、上高地までバスに乗ったことを考えると2400円の駐車代はOKと考えた。何より良かったのは、駐車場の横に林道の入口があることだ。

仕事が終わって途中で食事を済ませ、深山荘前の駐車場に19:30頃到着。満車と分かって上に移動。お風呂に入りたくて必死に上の駐車場から深山荘に向かい到着が19:55だった。お風呂の受付は20:00がリミットなので、ぎりぎりセーフ。少々ぬるめだが露天風呂を満喫し、車に戻って早々と就寝することにした。

21:00に寝袋に潜り込むが、川の音がうるさくてなかなか熟睡できない。それでもウトウトしていたのか2:30頃に目が覚めた。昨日買ってきたコンビニ弁当とみそ汁でしっかりと朝食を食べる。3:10頃着替えを済ませて、先ずは下のトイレまで行くことに。ここが不便なところだろうか。用を済ませて戻ると3:30を回ったところだった。

3:36 有料駐車場をスタートした。真っ暗な林道をひたすら歩く。目指すは白出沢の登山口。ここから本格的な登山道となる。20分ほど歩いたところに、穂高平避難小屋へのショートカットコースがある。前を行く登山者はそこへは入っていなかいようだ。ショートカットコースを利用して、一気に前の登山者に追いついた。

4:15 穂高平避難小屋を通過。ここから白出沢までも遠い。前を歩く登山者を目標にガシガシ歩く。途中自転車を持った登山者に追い抜かれた。やはりMTBを持ってくるべきだったと反省。(本当は自転車の進入禁止になっている。)

5:00 白出沢登山口を通過。ここからダラダラとした登山道が続く。

レッドバロン    総山行時間:12時間51分

往路:6時間40分 山頂滞在:5分 復路(昼食50分含む):6時間06分

スタート地点標高:1,110m  槍ヶ岳山頂標高:3,180m

深山荘の露天風呂に入る。受付時間終了の5分前だった。ゆったりした後に車に戻って就寝。

10月12日 ↓

朝食の後はコーヒーをいただく。インスタントコーヒーだが思った以上に美味しい。

3:36 有料駐車場をスタート。

駐車場の横が林道入口。

3:49 ゲートを通過。

3:59 穂高平避難小屋までのショートカットコース入口。意外と皆さん利用していない。上がっていくと下の林道をたくさんの登山者のライト見えてくる。

4:15 穂高平避難小屋を通過。

4:33 橋を通過。

奥大日岳方面との分岐を通過。通行できるようになったよう。

5:00 白出沢を渡ったところにある本格的な登山道の入口。砂防堰堤のすぐ下。

5:38 チビ谷を通過。少しずつ明るくなってきた。

5:58 滝谷避難小屋を通過。だんだん避難小屋の下がえぐられている気がする。

見えている山は北穂高岳。

滝谷にかかる橋を渡る。凍り付いているので慎重に。

6:24 南沢を通過。

紅葉だが、太陽の光が当たらないので色がよくわからない。

木道の上も凍りついていて滑りやすくなっている。朝は氷点下なのだろう。

 

 

6:38 槍平小屋前を通過。キャンプ場の水場で給水。

まばらなテント場。帰りはいっぱいになっていた。

左の稜線に太陽があたってきた。

7:22 通過。

今回初めてのゴロー登山靴との出会い。S-8のよう。私のブーティエルよりもハードタイプ。

7:34 最終水場の沢を通過。

だいぶ太陽が照ってきた。紅葉の色がよくわかる。

見えているピークは奥中山。

8:01 笠ヶ岳・抜戸岳方面が見えてきた。昨年の今頃は真っ白だった。

霜が降りている。

藻の表面も白くなっている。

飛騨沢が見えてきた。

笠ヶ岳はまだ見えている。この後下の雲が上がって見えなくなっていく。

8:18 千丈乗越との分岐点を通過。かわいい女性に撮ってもらった。得意技である。

太陽が照ると温かい。手袋がないと指先が死んでしまうほどの冷え込み。

下を見ると半袖の若者が上がってくる。強者だ。

素晴らしい飛騨沢の眺めを何度も振り返って見てしまう。双六方面も見えてきた。

8:57 標高2800m地点を通過。霜柱が立っている。

遠くは黒部五郎・薬師岳まで見えているのか。素晴らしい眺め。

9:28 飛騨乗越に到着。今日初めて槍ヶ岳の頂を観ることができた。

9:39 槍ヶ岳山荘に到着。サブザックにカメラ・GPSを入れ、身軽な状態でアタックすることに。その前にトイレへ。

9:59 槍ヶ岳山頂へアタック開始。帰りは見えている西鎌尾根を下ることにした。

小槍の上に人。

「アルペン踊りを踊ってくれないかな。」と考えてしまう。

最後の梯子。左が登り用。右が下り用。

上がったところで下を撮影。ほぼ垂直。

10:16 山頂に到着。山頂には6名。今まで来た中で一番少ない気がする。

お願いして撮ってもらった。

大天井岳方面

10:21 飛騨沢方面からガスが湧いてきた。下山開始。

30分遅かったら、真っ白だったかもしれない。

10:48 テラスで食事開始。

11:32 下山開始。テラスでマッタリしすぎた気がする。予定通り西鎌尾根から下る。

12:01 千丈乗越を通過。まっすぐ行くと双六方面。ここを左に曲がる。

12:22 千丈乗越分岐点を通過。

朝は気が付かなかった紅葉を楽しみながら下っていく。もう終盤といった感じだ。

 

 

なぜかニリンソウが咲いている。季節を勘違いしたのかも。

ナナカマドの実 色も褪せてきている。

13:26 槍平テント場を通過。テントの数も増えている。

13:40 小休止(エネルギー補給)して出発。

13:53 南沢を通過。

藤木久三のレリーフ。1924年(大正13年)日本初のロック・クライミングを目的とした山岳会であるRCC(Rock Climbing Club)を、水野祥太郎や西岡一雄とともに発足する。登山史の中の人物。滝谷の初登者。沢山の登山に関する技術書を執筆している。

14:18 滝谷の橋を通過。帰りは非常に長く感じる。だいぶ疲れがでてきた。

今回2回目のゴロー登山靴と遭遇。私と同じブーティエル。履き始めたばかりの靴だ。これからいい感じに仕上げていってもらいたい。

14:37 チビ谷を通過。

やっと白出沢登山口が見えてきた。

15:16 白出沢登山口を通過。沢を渡ると林道に出る。

15:17 林道に出た。ここからダラダラと長い下り。

15:49 穂高平避難小屋前を通過。ショートカットコースへ。意外と皆さん知らないようだ。

しっかりした登山道となっている。

16:04 林道と合流。以前はもう少ししっかりした看板が立っていた気がする。

前を歩く方も長い林道にうんざりしているよう。脚が重そうだ。

16:27 駐車場に到着。流石に顔に疲れた感じがでている。12時間を超える山行ご苦労様でした。有料なのでザックを頬り込み、下に移動することにした。予定通り駐車料金は2400円だった。

 

 

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