除雪が間に合わない大渚山をあきらめ白馬乗鞍へ 硬い雪の上に30~50cmの新雪が積もっていて最高!

今シーズン初めての大渚山へ行ってみることに。前日に相当降雪があったようで、大草連の集落までの除雪が間に合っていなかった。ブルが一生懸命働いている横に車をとめることはできず、諦めて「白馬乗鞍」に転進することにした。これが思った以上に条件がよく、ゴンドラも遅い出発だった割には、上部林道入口でのスタートは1番だった。沢山のBCスキーヤー・ボーダーが林道入口に集結しているが、出発するのが遅い。トレースがつくのを待っているようだ。その判断も分かっているが、やはりハイクを自分のペースで行きたくなる。人のトレースを利用するのも楽だが、何となくハイクするのも楽しいと思ってします。今回も天狗蔵君を誘ったが、いろいろ用事があるようで、単独山行となった。

いつものチャンピオンゲレンデ下の駐車場(今回も路駐)から、ゴンドラ駅へ。チケットを購入して列に並ぼうとすると「先生」と呼び止められる。潮田さんだった。地元のテレマーカーの方で、よくここ栂池で一緒になる。単独で来ても誰か知っている人に出会ってしまう。

8:46 栂の森ゴンドラ駅をスタート。富山は気温が高く温かい日が続いていたが、今日はしっかり冷え込んでいる。新雪も40cmほど積もっている。ストックを刺すと下に硬い雪があってストックが潜っていかない。ここ栂池高原も気温の上昇とともに雪がしまった状態になったようだ。

林道入口に来てよかったことは、栂池自然園までの林道に圧雪車が入ってスムーズなハイクができるところだ。

9:51 成城大学小屋前で小休止。そこへ潮田さん達が上がってきた。その後は、先頭を交代しながら上を目指す。横を見ると若者がガンガントレースを付けてくれている。そこへ合流。その後は、彼のトレース沿いに天狗原を目指す。

10:55 天狗原に到着。風もあり、白馬乗鞍の斜面は全く見えない。若者2名は、鵯尾根方面へ。こうなると天狗原からの滑降は一番乗りになる。天候回復まで1ラウンド目はここを滑降することにした。

11:01 滑降開始。パウダーの下に硬い雪があるが、腰までのパウダーもあり、楽しい滑降ができた。先週の白木峰のうっ憤を晴らすことができた。滑降終了後に上を見ると、20名以上が登っていく。すぐにシールを張って、登り返しをスタートした。

12:13 天狗原を通過。1時間前よりも天候が回復。白乗斜面も見えてきた。爆風も吹いていなさそう。先ずは祠へ。先着の外国からのBCスキーヤーに祠でのお前りの方法を伝授。今思えば宗教的に大丈夫だったのか疑問が残る。

13:15 いつもの白乗斜面の上部に到着。風はそこそこといった感じで、問題はなし。窪みで滑降準備。

13:26 白乗斜面滑降開始。風でパック上体の雪の下に硬い雪が隠れている。12月30日の快適な滑降とはいかなかった。それでも大斜面の滑降は気持ちがいい。一気に天狗原の斜面へ。ギタギタになった斜面を大回りで降りていく。こっちの方が楽しめたかもしれない。3ラウンド回してもよかったと反省。この時間帯でも雪は死んでいなかった。

13:32 成城大学小屋前で昼食。そこへ二人組のテレマーカーが降りてこられ、同じように食事を開始。食べ終わる頃に、白乗斜面の状況等を話していると、何となく富山弁会話。聞くと同じ黒部市の方だった。話を進めていくと潮田グループの方だった。もっと話していくと私の中学校の1・2こ上の先輩。もっと話していくと私の同級生の隣の家の方だった。世の中は狭い。またどこかでお会いすることを誓ってお別れした。

14:24 成城大学小屋前をスタート。一気に下っていく。約20分でチャンピオンゲレンデ下の駐車場に到着。後半天候が回復して気持ちよく帰ってくることができた。今日も充実のBCスキーを楽しむことができた。

レッドバロン単独  総山行時間:6時間51分

往路(大ラウンド滑降終了まで):3時間22分 復路(滑降準備・昼食時間含む):3時間29分

ゴンドラ乗り場:標高815m  白馬乗鞍最高地点:標高2400m

7:56 スタート チャンピオンゲレンデ下の駐車場が満車なので路駐。

8:11 チケットを購入してこの列。もうゴンドラは動いているのでスムーズに移動していく。

8:48 栂の森ゴンドラ駅をスタート

8:53 スキー場はノートラック いいパウダーだったようだ。

林の中を通過して林道入口へ。雪が多くなっていて登りやすい。

9:04 私が到着するのと同じ時間帯に、リフト利用者の方々が林道入口に到着。この方々は、シールを張るのでスタートは私が一番になってしまった。皆さんの作戦なのかも。

一気に人が増えてきた。

9:24 早稲田大学小屋前を通過。雪が増えている。

林道は綺麗に整備されている。

横の積雪はこんな感じ。下に硬い雪がある。

積雪40cmといったところ。サラサラな雪だ。

9:35 私の後ろからは誰も来ない。おかしい?

9:41 ショートカットの斜面も雪が積もって登りやすくなっている。

以前あった沢は確実に埋まっている。

9:51 成城大学小屋前で小休止。

まだまだラッセルが続く。

10:24 横から若者が追い抜いていき、トレースを付けてくれた。

彼女と来ている若者はガンガン行ってくれる。

まだまだ天候が悪い状態。

11:01 天狗原の天候も悪いのでここから1本滑降することに。トップでドロップイン。

天狗原滑降動画

11:18 2ラウンド目の登り返しスタート。空が明るくなってきた。

青空がでてきた。

11:54 1ラウンド目の滑降跡を通過。

行列ができて前に進めない。一人左に折れた。

トレースが2本ついている。自分でラッセルして進む。

12:13 白乗斜面が見えてきたので上を目指す。

12:22 祠を通過。しっかりお前り。そこに居た外国からの女性にお前りの仕方を伝授。

白乗斜面が穏やかな状態。ボーダーが登っていく。

12:44 だいぶ追いついた。この後抜かしていく。

スノーシューは辛そうだった。

13:05 いつも爆風の白乗上部。今日は穏やかだ。積雪もある。

13:21 滑降準備をして滑降ラインを確認。

さあ行きましょうか。

13:32 成城大学小屋前に到着。

 

コーヒーとアンパンも美味しい。

ボーダーの滑った後が崩れている。大丈夫か?

天候が回復。

14:24 滑降開始。 二つ上の中学校の先輩と楽しくお話ができた。

14:35 林道入口を通過。

スキー場内を滑降していく。

14:47 チャンピオンゲレンデ下の駐車場に到着。後半は素晴らしい天気でした。

“除雪が間に合わない大渚山をあきらめ白馬乗鞍へ 硬い雪の上に30~50cmの新雪が積もっていて最高!” への2件の返信

  1. その日わたしは大渚でした。除雪懸念して遅く行ったので終わってました。北面は雪崩れたので、ラッセルがなかなかで南面だけで帰り正解でした。コラボチャンスでしたが残念。

  2. 少々早く行き過ぎてしまいましたね。北面はやはり不安定だったんですね。白乗の斜面も崩れる場所がたくさんありました。私は、なんのためらいもなく北面に行っていたと思います。情報から判断すると大渚山に行かなくてよかったです。コラボできなかったのは残念でしたが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です