天狗蔵君が平日に休暇を取ってくれた。狙いは八方尾根の2316mからの無名沢滑降やガラガラ沢滑降狙いだったようだ。しかし今日は、あいにく冬型になって山は大荒れ状態。標高が低い大渚山に行くことにした。問題は、大草連の集落までたどり着けるかどうかだ。雪の積もったヘアピンカーブがいくつも出てくる。何度も切り返しとバック&ゴーを行い、四駆のディーゼル車を駆使してどうにかたどり着くことができた。
小谷村は別世界だった。大草連の集落までの道路のわきには1m以上の雪の壁となっている。道路上には湿った雪が5cmほど積もっているのでタイヤが滑ってしまう。
もちろん平日なので私たちのみ。外国のスキーヤーはさすがに来ない場所だ。11日のトレースがうっすら残っている。登りのトレースは助かったが、下りの滑降跡で痛い目にあってしまった。
メンバー:天狗蔵君・レッドバロン 総山行時間:4時間54分

往路:3時間01分 食事タイム:34分 復路(登り返し含む):1時間19 分

大草連標高:737m 大渚山稜線の標高:1,566m

8:40 ゴン降りの大草連集落をスタート よくここにたどり着いた。

集落の家の屋根雪が落ちて道路をふさいでいる。

家の周りの雪は2mは超えている。

雪の壁となっている道路をハイク。

8:57 林道に入って進む。ふっすらトレースが見える。

大きな堰堤を通過。


9:30 尾根を進む。

新雪は20cmといったところか。

目の前にはいい斜面が広がる。

10:03 手がかじかんできた。気温が一気に下がった。



10:41 傾斜が緩くなってくる。雪がサラサラなのでラッセルは楽だ。


思わずドロップしたくなる斜面が続く。

10:55 稜線はまだの様。少々勘違い。

手が冷たい天狗蔵君が手袋を交換。私は3重にしていた。(薄い毛糸・分厚いい毛糸・ゴアテックスの手袋)


11:32 寒さが一段と激しくなってきた。極寒の斜面。雪は最高!

11:38 稜線に出る雪庇。ここが一番風がなかった。

11:41 稜線に出たとたんに爆風。北斜面をあきらめ、南斜面を滑降して帰ることに。

雪庇の下で昼食。雪庇といっても崩れる心配はない。

気温は低いが温かいカップ麺の味は最高。


12:04 滑降準備開始。

12:15 滑降開始。



写真から上質なパウダーの予想がつく。







楽に滑ってくる天狗蔵君。


お決まりのポーズで。







12:32 目の前にあるトレースに沿って下ればよかったが、雪が多く今まで見てきた地形と違うことで、滑降跡につられて下に滑降してしまった。これが痛恨のミス。

迷走中????????。

こんな窪みも出てくる。

12:53 シールを張りなおし、GPSで位置を確認して登り返す。


13:20 自分たちのトレースに合流。滑降準備をして下っていく。


13:26 林道滑降開始。


大きな堰堤横を通過。


13:31 いつも車をとめる場所に戻る。除雪車が綺麗にしてくれている。ここから車まで歩いて移動。

13:34 駐車場所に到着。民家の車庫の前に置かせてもらった。大変感謝! 4時間ほどで10cm程度積もっている。この後は、小谷温泉・山田旅館で汗を流した。


大変いい温泉でした。心も身体もリフレッシュができた。


こんにちは。23か24どうされますか?糸魚川の天気はイマイチで視界のない高松山は楽しくないし危ない気がします。小谷の里山(一難場とか)ならと思います。ただ23日別件ありで24なら行けるかもしれません。できればメールで連絡いただけると幸いです。