今日は以前から気になっていた、ニンフ用のマーカーに飛び出してくる岩魚をどうにかしてキャッチできないものかと浅はかな考えを形にしてみた。発砲スチロールの球をネットで見つけ、これに#12のフックを固定して、マーカーと針の両方の役目を果たすことができないかと模索しながら作った。これまでもニンフを使用していてマーカーに飛び出してくる岩魚に出会っている。フライフィッシャーの風上にも置けない行為とは分かっているが、試したくて仕方がない。愚かな釣り師と笑ってやってほしい。
3月に入り、2週間でBCスキー山行を計3回、ゲレンデスキー2回と身体を酷使してきた。中妻山5時間越えハイク。高松山も計6時間越えのハイク、大品山は3時間越えだった。ゲレンデでのスキーも戸隠スキー場と栂池スキー場で研修会を実施した。流石に腰に疲労がたまってきた。ここは、しっかり休養を入れて残雪期のための体力を回復させる必要がありそうだ。(はやり年には勝てない。)
マーカー玉針のイメージは下図のようにと考えている。いつもニンフを使用するときは、マーカーを使用し、流れの中での微妙な動きの変化を察知して合わせを入れて釣っている。意外と好きだ。
フライボックスを覗くとやはり基本形のアダムス・ライトカヒル系のフライが一番使用頻度が高くすぐになくなっている。先ずは、基本形のフライをパラシュートで作ることにした。(最近パラシュートしか使っていない( ´艸`)フライフィッシングの世界で一番多用されているフライだと思う。
マーカー玉針のイメージ図



ボールを貫通させる。

ヘッド部分にスレッドを巻く。

フィニッシャーで止める。

瞬間接着剤をたらして

ボールをヘッドに移動させ接着する。

後ろも同じようにスレッドを巻いて、ボールが動かないように固定する

完成!

6個作製
#12 アダムスパラシュートの作製 ↓

フックにスレッドの下巻きを行う

ウイングを取り付ける。

アイ側を巻いてウイングを立てる

ウイングが立った

ボディー側を斜めにカット

スレッドを巻いてボディーの形を整える

ウイングの根元をスレッドで巻いていく。

ハックルを巻く土台を作る

グリズリーのナチュラルとブラウンを1枚づつ用意


根元をカットする

少し残しておくことでハックルが抜けてこない

ボディーを巻く前にハックルをウイングの根元に止める

余分な部分をカット


スレッドを後ろに持っていき、二重にする

ワックスをスレッドに塗る

ボディー剤をスレッドに挟んでスレッドを回転させよじっていく。

ツイスターを使えは、ボディー材がスレッドに確実に絡まる。

ボディー材を整えてシャンクに巻いていく。

ボディー材をスレッドで止める

ハックルをウイングに巻いていく

一枚巻いたところでスレッドで止める

二枚目を巻いていく一枚目に重ねていく

二枚目を巻き終わったところで、スレッドで止める

スレッドをよじって細くして、巻いたハックルの上を押さえるように上に巻き上げ、下に戻って止める(ハックルが安定してくる)


ハーフヒッチして止める

ハーフヒッチャーに3回スレッドを巻いて、アイにかぶせてスレッドを締め上げればハーフヒッチ完成

ヘッドセメントでスレッドを固める


スレッドを切る

はみ出したハックルの先端等を綺麗に切って形を整える


ウイングの長さをシャンクの長さに合わせる バランスを整える

完成!

自然界にいる様々な水生昆虫をアバウトに表現したフライ。
#12 ライトカヒルパラシュート ↓

スレッドの色を黄色系にする

今回はボディー材を先に巻いてみた

ハックルを二枚固定

ウイングの根元をスレッドで巻いて土台をつくる

ハックルを巻いて 完成!

下から


私がよく行く渓流では、7月~9月にかけてこの色の水生昆虫がよくハッチして飛んでいる。これはマッチング ザ ハッチによく使用する

いつも源流に持っていくフライボックス ドライ・ウエット・ニンフ

綺麗なフライではないが、私が行く渓流ではこんなフライで遊べる 黒部川の源流も同じ

23歳から使用しているタイニングテーブル 代々我が家にあった机でおそらく私の年齢よりも古い これからも使っていきたい。

