登山シーズンの最後を僧ヶ岳で 伊折山から雪 成谷山からは積雪が20cmの場所も 熊の足跡があってドキドキ!

11月に入ってやっと寒くなってきた。寒気が入ってくるごとに寒さが増してくる。山の紅葉も一気に進み、地元の僧ヶ岳も赤く燃えている。先週の寒気で山頂付近には雪が降ったようだ。立山室堂も真っ白で、もうBCスキーを楽しんでいる様子がFacebookに掲載されていた。頭の中もそろそろ登山からBCスキーにモードを切り替えていく必要がありそうだ。なので、登山シーズン締めくくりの儀式として、地元の僧ヶ岳に行くことにした。

今年は、熊の出没が非常に多い。山の中の食べ物が少ないため、弱い熊は里に追いやられているのかもしれない。里には柿木がたくさんあり、柿の味を学習した熊も今の時期になると、里に下りてくる可能性もある。熊も人間が食べ物を持っていることを学習することで、登山者のザックを狙うこともあるようだ。

基本的に山の中の熊は、人間の存在を感知すると、遠ざかっていくはずだ。ただ、熊が人間の存在に気付かず、出会ってしまうと襲ってくる可能性が高い。今回、成谷山からの雪に熊の足跡が続いていた。熊の生育域に足を突っ込んでいるので、いても不思議ではないが、やはり気持ちが落ち着かなかった。笛を吹いて私の存在を示したり、大きな声を出してみたりと、いろいろしながらの稜線歩きだった。やはり熊スプレーは携帯すべきかもしれない。

紅葉は、1400mぐらいまでだった。その上は、落葉して枝だけの木々が多い。雪が降っているので仕方がない。登りは、太陽が低かったこともあり、たまに顔を出す太陽に照らされた紅葉が綺麗だった。下りでは、伊折山を通過したあたりから、どんどんとよくなっていく。急坂を下っていくので、見とれてはいけないのだが、写真を撮るのに夢中になってしまった。なので下山スピードが急激に落ちた。

登山口に到着し、車で下っていく林道周辺の紅葉が素晴らしかった。何度も車を止めて写真を撮った。昨年も同じ時期に来ており、素晴らしい紅葉を満喫できたが、今年も最高の紅葉だった。今回の山行で登山は終了。シーズンを振り返ると計画していたテント泊が1回しかできなかった。父親の入院等もあり、賢明な判断だったと思う。父親のリハビリも順調に進んでいる。BCスキーは気持ちよく行きたいと願う。いい締めくくりができた山行となった。

レッドバロン単独   総山行時間:6時間09分

往路:3時間06分 山頂休憩:44分 復路:2時間19分

登山口標高:713m  僧ヶ岳山頂:1855m

7:05 駐車場所をスタート。

7:06 登山口は目の前。登山開始。最初から急登。

黄色が鮮やか。

太陽に照らされると鮮やかさが倍増する。

7:34 熊の糞を発見。やばい! 周囲を気にしながら登っていく。

太陽があたっているところが綺麗に。

8:13通過。

8:25 伊折山を通過。雪がでてきた。登山道は少しずつ緩くなってきた。

だいぶ落葉も進んでいる。

雪の上に足跡。

カモシカ

狐の足跡?

どんどん積雪が増えてきた。

9:00 成谷山を通過。

途中でTシャツになっていたが、稜線上はやはり寒いので一枚着ることにする。

積雪はここで10cm以内。

熊の足跡を発見。私の手のひらほどの大きさ。

雪が深くなってきた。

9:23 池塘を通過。

日当たりがいい場所は雪も溶けている。

毛勝山が見えた。

下の方の紅葉はすごいことになっている。

9:48 僧ヶ岳が見えた。

ウサギの足跡。

20cmほどの積雪になってきた。脚が潜るので歩きづらくなってきた。

僧ヶ岳の山頂はすぐそこ。

10:12 山頂に到着。

いつもの食事。昨年はここで山鍋をしたが、今年は急遽の山行決定で準備ができなかった。

いただきまーーーーーす。

カップ麺のスープをおにぎりにかけて雑炊にする。少々ぬるくなるが美味しく食べれる。

スタバのコーヒーをいただく。

美味しくいただいた。

10:56 宇奈月の第2登山口から登ってこられた方と下山の記念撮影。一人でなかったので良かった。

駒ヶ岳

東又谷

11:31 池塘を通過。曇ってきた。

熊の足跡。

私の登山靴の跡と比べると大きさがよくわかる。

11:47 成谷山を通過。

11:48 伊折山を通過。

ここから紅葉が綺麗になってくる。太陽が高くなり、しっかり照らしてくれることで色が鮮やかになってきた。

もう少し毛勝山がくっきり見えるといい写真になった。

やはり遠くがぼやけている。

黄色が綺麗だ。

写真で見ると登山道の斜度が分かりづらいが、結構な斜度がある。

登山口が見えた。

13:15 到着。伊折山からの登山道は、写真を撮っていたこともあり、相当ゆっくりな下山だった。

車に戻って一枚。バックの紅葉が綺麗だった。

ここからは下山中の林道からの紅葉 ↓

今回のベスト。赤色が混じっていて綺麗。

素晴らしい紅葉の僧ヶ岳登山となった。高い場所よりも下の方の紅葉が最盛期だった。

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