快晴が約束された今日は、立山・室堂~浄土山~山崎カールとBCスキーを満喫!青空が異常。

今年の秋は全体に気温が高かった。なかなか秋らしくなって来なかったが、ここに来て一気に寒気が降りてきた。おかげでキジハタも釣れ始めた。寒気が入ってくると、海水温が高いことから水蒸気の発生が多くなる。そのため山に早くから雪が降った。立山・室堂も初冠雪から一気に雪が積もり、今日は130cmの積雪となってる。こうなるとパウダー滑降が可能となる。17日・18日・19日と寒気が入って気温が低下。薪ストーブも初めて火を入れた。20日は快晴が約束されている。条件がそろった今日は立山に行くしかない。

11月4日から、立山駅のケーブルカーは、工事のため、立山駅ですぐにバスに乗車。室堂まで直通となっている。我々にとって非常に都合がいい。7:20頃にチケット売り場に並んだ。この時間帯で30名ほど並んでいる。ザックを置いて並んでいると、斜め向かいの列から声がかかった。昨年、高松山でご一緒したEgamiさんだった。いつもFacebookで「いいね」をいただいている。ザックを持って彼の横へ。一気に20人以上先に並ばせてもらった。(ラッキー)

臨時便の8:30発に乗車ができた。彼とはいろいろお話をさせてもらい、秋の東北遠征等は、非常にうらやましい山行だった。今シーズンは、志賀高原の横手山でスキースクールのお手伝いをするとのこと。スキー上達をもくろんでおられる意欲的な方だ。今回は、みくりが池温泉1泊2日でのBCスキーだった。1日目は一緒に行動することにした。

室堂に到着して、スキーの準備を行い、ターミナルの外に出た。雲一つない快晴。空の青色が異常だ。下界で見る青空とは全く違う。当たり前なのだが思わずため息が出てしまう。

今シーズン初めてのBCスキー。足慣らしを兼ねて浄土山を目指すことにした。頭の中では、➀雄山の社務所裏から南西ルンゼ滑降~山崎カール滑降。➁山崎カールローソク岩から2ラウンド滑降。➂浄土山滑降~山崎カール滑降 この3案だった。もう少し若ければ➀案もありだが、今回は雪も豊富であることから➂案でいくことにした。11月に浄土山をあまり滑ったことがなかった。浄土山の斜面は北を向いている。パウダーが約束されていると判断した。

今日は、私のブログを見ていただいていた方2名。以前一緒にBCスキーやロッククライミングをご一緒させていただいた大学の先生等に声をかけていただいた。皆さん素晴らしいBCスキーだったに違いがない。気軽に声をかけていただけるだけで、めちゃくちゃ嬉しかった。

快晴の立山・室堂を起点に充実のBCスキーを満喫することができた。

メンバー:Egamiさん・レッドバロン

今回の動画

総山行時間(室堂ターミナル~室堂ターミナルまで):4時間21分

室堂ターミナル~浄土山滑降~シール装着地点まで:2時間19分

シール装着地点~山崎カール滑降~室堂ターミナルまで:2時間02分

室堂標高:2422m 浄土山標高:2831m

8:37 立山駅をバスでスタート。

8:51 桂台から美女平への途中

道路わきに除雪された雪が残っている。

8:53 美女平駅を通過。もう閉鎖されている。

9:21 弥陀ヶ原の道路わきにも雪がある。

9:35 室堂ターミナルが見えてきた。

10:00 準備をしてターミナルから外に出る。 素晴らしい眺め。

スキーにシールを貼るEgamiさん。

10:07 ターミナル前をスタート。

この写真を何度撮影しても、いつも撮ってしまう。

室堂山の斜面 23歳の頃(今から45年前) スキークラブに入って初めてアイ川師匠にしごかれた場所。当時はアルペンのスキー靴・板で滑っていた。

10:19 帰りのことを考えて高い位置にトレースを残していく。途中に氷化した斜面がでてきて、下るしかなくなった。結局、帰りはこのトレースが使えなかった。

雄山の社務所下の南西ルンゼも仕上がっている。

10:33 何処もかしこも楽しそうな斜面。

雷鳥沢の斜面も良さそう。

10:45 標高を少しずつ上げていく。なので一ノ越へのトレースより少し上を行く。

10:53 一ノ越へ向かうルートから右に入っていく。

1本トレースが伸びている。利用させていただく。浄土山からの斜面は、あまり滑降ラインがついていないようだ。人気がないらしい。

上の方に滑降ラインがある。右側の斜面にはないので、ここを狙うことにする。

11:18 ハイク中のEgamiさん。バックは雄山に向かう稜線。

11:27 一番奥にあった滑降ラインに沿ってトレースを付けていく。斜面を荒らさないように配慮する。

11:42 自分の影。手が異常に大きい。

11:46 浄土山に到着。槍までくっきり。

左から槍ヶ岳 穂高岳 笠ヶ岳 黒部五郎 薬師岳 手前が五色ヶ原?

遠くに白山

記念撮影

思わず万歳!

この後滑降準備に入る。

12:09 ドロップイン

レッドバロンの滑降ライン 気持ちよかった

Egami さんも気持ちよさそう。

満足の記念撮影。

12:12  次に山崎カールへ移動する。

12:23 シールを装着してトラバース気味に山崎カールを目指す。

12:31 岩の下を狙っていく。

奥大日岳~大日岳 ここの斜面も滑りたくなる。一度ボトムまで滑ったことがあった。

一ノ越を振り返る。龍王岳の先端が見えた。

斜面にストックを指すと50cmほど埋まる。しまった新雪。

12:56 もうすぐ山崎カール。

13:03 山崎カールの全容。いい感じだ。右にあるロウソク岩を目指す。

外国からのBCスキーヤーが追い抜いて行った。重いマインドベンダーをはいているのに強い。

その後ろをEgamiさん。

13:41 ロウソク岩に向かう。

13:54 ロウソク岩へ行こうとしたが、下の雪が硬く、崩れる恐れがあるのでここで終了とした。滑っても2ターンでこの位置なのでよしとしよう。

上からの山崎カール。ここから見ると斜度がない。

14:05 滑降開始。

先に行きまーーーーす。

14:08 ターミナルに急いで戻ることにする。

14:12 影の濃淡がはっきりして綺麗。

14:15 トラバースラインを利用して下っていく。

自分たちのトレースには行けそうにない。

14:25 ゆっくり下っていく。

ターミナル到着

14:28 到着の儀域終了。お疲れさまでした。Egami さんとは、ここでお別れ。

階段を一つ下がった場所で後片付けをしながらお昼。

これが最高に美味しい。

15:30発の立山駅行きにならび、時間があるのでコーヒーをいただく。

15:13 臨時便に乗車。この時外はガスがかかっていた。

視界50mほどか。

ガスの下に抜けた。このあたりから睡魔におそわれ記憶がない。いかに充実したBCスキーだったかが分かる。

 

 

“快晴が約束された今日は、立山・室堂~浄土山~山崎カールとBCスキーを満喫!青空が異常。” への2件の返信

  1. この日は本当に素晴らしい日でした。立山・室堂周辺が初めてとはびっくり。BCスキーの原点はここにあるように思います。私は、15:13の臨時便でした。それにしても11月に天候・雪が整ったことが、奇跡の様ですね。テレマークだったんですね。今シーズン是非どこかでご一緒しましょう。

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