テンション下がりっぱなしの乙妻山BC

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今週は、また関東で雪が降る天気図に。
南の風も入り、雨模様となっています。
今回は、ひ―さんも一緒に参加することになりました。初めてのコラボです。
こんな時は、標高のある場所へ行くしかありません。かすかな期待を胸に中妻山を目指しましたが、期待はもろく打ち砕かれることに。
最悪の状態です。ハイク中は無風・曇りでしたが、気温が高くガスがかかってきました。
周りは全く何も見えません。トレースに沿っての滑降を余儀なくされました。
今回は、中妻山への尾根をハイクする予定で取り付いてみたものの、硬い雪の上に新雪が積もっていますが、その新雪が滑り落ちてしまいます。クト―を付ければハイクも可能となりますが、ひ―さんにクト―がなく、尾根は取りやめることにしました。
昨年行った、乙妻山への大斜面をハイクすることに変更です。


尾根を下って大斜面に向かう途中、どこかで見たグループが
「トレースありがとうございます。」と声をかけてきました。
高岡カラコルムクラブのグループにまた遭遇してしまいました。
「あ~~、白木峰で一緒だった。」と思わず声が。
「またお会いしましたね。」ということで、この後同じ斜面をハイクすることに。
今回、天狗蔵君のテンションが下がりっぱなしです。元気がありません。
雪の状態が悪かったため、戦意喪失していたようです。天狗蔵君は、ピークハンターから激パウハンターに。
途中、「頂上登頂やめよう。行っても無駄。何にも見えんし。」などと言い出す始末。
4人の内、2人は、ピークを踏んでいないため、カラコルムクラブの方々の跡を追いかけました。
山頂は、やはり何も見えません。今回で2回目となりますが、前回もホワイトアウト状態でした。
我々は、乙妻山に嫌われているようです。
山頂では、カラコルムクラブの方々と楽しく会話を交わした後、一足先に滑降することに。
ガスで全く見えない状態です。トレースを頼りに滑降をしていきますが、快感度が高まりません。
どうにか安全に降りてきた感じですが、時間と労力をかけた割には寂しさが残るBCです。
特にこのコースは、大橋に戻るのに標高差180m(約1時間)を登り返さなければなりません。
梅さんが「僧ヶ岳より疲れた。」と嘆いていました。
今回は、先週の僧ヶ岳があまりにも良かったためか、テンションが最後まで上がることのないBCとなってしまいました。高岡カラコルムクラブの方々と交流ができたことが一番の収穫となりました。
また、どこかでお会いすることを楽しみにしています。

メンバー:レッドバロン・天狗蔵君・梅さん・ひ―さん
乙妻山H26.3.2軌跡

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大橋には、車が1台とまっています。出発したようです。

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6:03 スタート

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いつものように天狗蔵君がトップ

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6:41 黒姫山との分岐点を通過 左に入ります。

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ひ―さんも快調についてきます。

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小さな川を渡り尾根に取り付きます。

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鞍部にて先行者がシールを剥がしていました。私達はそのまま滑降。

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渡渉のために川におります。雪がかぶっているところを見つけ対岸へ。

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8:00 対岸に渡り、尾根を目指します。

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尾根に入って雪の状態が悪いことに気づき、引き返すことに。(クトーがないとハイク不可能な雪面の状態でした。)

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ひ―さん まだ元気です。

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乙妻山への大斜面に入っていきます。

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快調にとばしていきます。

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徐々に斜度がきつくなっていきます。

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ばらばらにハイクして行きました。ひ―さんを気にする天狗蔵君です。クト―がないのでトラバースが難しくなってきます。

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ダケカンバと梅さん 似合っています。

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前回も目標にしていたダテカンバ

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梅さん快調です。クト―がきいているようです。

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休憩している所にハイクしてきた天狗蔵君。テンション下がりっぱなし。

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カラコルムクラブ川端会長さんがトップで追いついてきました。流石です。

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続いて棚田先生。

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カラコルムの方々は山頂を目指しているので、私達も跡を追いました。

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乙妻山山頂は、富山県のメンバーで独占。

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篠川先生 遅れて到着 テレマークの板に苦労したようです。

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滑降準備ができました。ガスの中へ消えていきます。

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斜面に気を配りながら滑降して行きます。トレースに沿って。

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13:09シールを付け直し登り返し開始。

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トレースに沿って梅さんが先頭をきります。

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それを天狗蔵くんが追い越していきます。

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いつの間にか天狗蔵くんが先頭。前に二人組を発見。スイッチが入ってしまいました。
私も必死について行くことに。(今日は、いつもより脚が動きました。)

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14:09滑降準備をして大橋を目指します。

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最後まで不満足そうな天狗蔵くんです。燃え尽きていないようです。

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尾根を滑降して行きます。ここもガスの中。

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大橋への最後の林道。

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14:43大橋到着。

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いつの間にか8台の車が並んでいます。ここ大橋はBCのベースとして有名な場所です。
様々なコースにチャレンジができ、いつも多くの車が止まっているのです。

“テンション下がりっぱなしの乙妻山BC” への5件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS: 2d41addd3593ce42872f424f06dffc69
    お疲れ様でした!
    あいにくのコンディションでしたね。僕は先週の木曜に登ったのですが雨と風にやられて途中撤退でした…
    今日やっとクトー注文しました。少しずつですが装備揃えてます。
    ブーツの事で相談したいので一度電話させてください!

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    Mr.レッドバロン、天狗蔵さん、梅さん、どうもありがとうございました。
    クトーをもっていかず本当に読みが浅いなと反省しきりです。
    私は単独が多いのでこれまで自分の甘い考えだけで登っていましたが、装備、心構え、水分補給の仕方など大変ありがたい勉強になりました。
    また、車中で山の話で盛り上がるのを聞いていて、「いい仲間やなー」と感心しました。
    私にもし体力が着いたら、またよろしくお願いします。

  3. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    天気残念でしたね。
    今シーズンもそろそろ折り返しですから
    週末はガッチリ晴れて欲しいものです。。
    私は本日月曜日会社が休みだったので
    白山近くのガッチリ系の山(大辻山-ショウガ山縦走)を予定してましたが
    自宅4時半起床時の天候が雨と風で断念しました。。
    なんだかなぁ~ でした。

  4. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ユアサ君コメントありがとうございます。
    マンゾクへ行ったところスキー靴の話が出ていました。マエストラーレRSはお勧めですが来年なくなるのは残念ですね。最高6時間のハイクと滑降の安定性を考えるとやはりRSですが、スキー靴の前にパワーライドを装着すれば靴は硬くなります。バックル等の強度は落ちるようですが、その辺の選択は難しですね。ピークハントも視野に入れた靴選びの方が11月から6月までのながい期間の使用に対応できるのではないでしょうか。参考まで。
    ひ―さんお疲れ様でした。
    腰は大丈夫ですか。久々のロングだったのではないですか。私の山行も彼らがいるからモチベーションも維持できていると思います。いろいろ山の話で盛り上がった楽しいコラボ本当にありがとうございました。お互い何かの縁です。刺激し合えれば楽しくなると思います。ただ、無理はやめましょう。彼らについていけなくなった時は、私からはっきり告げる覚悟でいます。迷惑はかけられませんので。自分の体力に合った楽しみ方で良いのではないでしょうか。また、ご一緒できると嬉しいです。
    週末山紀行さん。
    本当に、天候に振り回されるシーズンのようです。水曜日は良いようですが。激パウはもうあきらめないといけないようですね。次からは、クンバックの出番かもしれません。今シーズンはヘルベントに大変お世話になりました。
    意外と悪雪も操作性がよく気にいっています。来シーズンは、センター120mmぐらいのフルロッカースキーが1本ほしくなりました。
    今日の午後は、天候も回復し欲求不満が残ったのでは。是非、どこかでコラボしましょう。

  5. SECRET: 0
    PASS: 2d41addd3593ce42872f424f06dffc69
    アドバイスありがとうございます!
    余裕があれば今の在庫のRS買ってしまおうかと考えています。でもフリーダムでもいいかなという気持ちも出てきました。もう少し考えてみます。ピークハント考えると軽さも重要ですし…

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