
先週は、今シーズン初の本格的BCスキーを決行。天気も悪く何も見えない状態でのトレーニング山行でした。
今週は、雲一つない晴天の中またまた唐松岳へ。週末山紀行さんからのお誘いに二つ返事で参加することに。スキー場の大混雑を避け、山の中に逃げ込んでしまいました。雪もそこそこあり、素晴らしい山並みを眺めながらの大満足のBCスキーとなりました。
Facebookに栂池スキー場の大混雑状態が投稿されています。リフト待ちが40分だったとか。雪がないため標高の高いスキー場に人が集中しているようです。先週は少々冬型になり雪も降ったのですが、焼け石に水といったところでしょうか。
昨年の今頃は、パウダーを滑っていました。
スキー場に行くのが少々嫌になっていたところに、週末山紀行さんから「唐松岳」へのお誘いが舞い込んできました。先週も行っていますが、明日は一日中晴天の予報です。ここは行くしかありません。
今回、ブログ「Go Telemark」をかいている「よすあき氏」も一緒とのこと。二人は今シーズン17時間をかけて白山に行っている強者です。またまた新メンバーとのコラボとなりました。
今週は、ゴンドラが8:00に運航します。先週よりも30分早く行動ができそうです。7:00にゴンドラ駅下の駐車場に到着。今日も多くのスキーヤー・ボーダーが来ています。先週はBCスキーヤーの顔が見えなかったのですが、今日は沢山いるようで一安心。
8時過ぎにゴンドラに乗車。やはり下のゲレンデには雪がありません。上部のゲレンデのみのようです。今日は朝から晴天で放射冷却になっています。なので雪はさらさら状態です。
8:21に上部ゴンドラ駅を出発です。今日もクワット1本乗り継ぎます。
8:41ハイク開始となりました。八方池山荘へは、10名ばかりがハイクしていきます。やっぱり八方はこうでなければなりません。
全体的にハイペースです。その訳が分かりました。BCスキーヤーの多くは、ダテカンバ林あたりからダイブする人が多いようです。私達のように唐松岳へ目指す者は全体にゆったりハイクしているようです。
今日は、先週と違って雲一つない快晴。素晴らしい山並みを眺めながら3人で快調なハイクが続きます。
10:00ダテカンバ林を通過します。その後にある尾根は左を巻くようにハイクしていきます。鞍部に下った後、先週同様に左の登山道沿いに小雪渓へ。途中真っ白の雷鳥に遭遇。晴天でも出てきてくれるようです。
10:29小雪渓をトラバース気味にハイクしていきます。私達のトレースを利用して数名が上がってきます。尾根に到着して休んでいると、「レッドバロンさんですね。いつもブログ見てます。白馬鑓ヶ岳・薬師岳でおあいしました。」と話しかけられます。よくよく話を聞くと「キザノ」君の友達(昔、一緒にモーグルをやっていた。)「ヨシダ」さんでした。友達の友達はやはり友達です。その後はほとんど行動を共にすることにします。
11:08早めにアイゼン登行に変更しました。これが少々早すぎたようです。先週よりも雪が増えており、その後の登行では歩き辛い場所もでてきました。私の前には、最後までスキーで登り上げている強者もいます。自分のチャレンジ精神の無さに反省しながらも危険は少しでも回避することを心がけました。
11:53唐松岳山荘上部に登り上げます。ここに登り上げた瞬間目の前に剣岳が飛び込んできます。これまでも眺めはいいのですが、やはりこの景色を見ないことには唐松岳に来たかいがありません。スキーで登り上げた強者は、この後もスキーを付けたまま岩の上を滑降していきます。その根性に脱帽でしょうか。
12:17唐松岳山頂に到着です。ここで最後までスキーで登り上げた強者に声をかけました。すると「レッドバロンさんですね。いつもブログ見てます。」とのこと。後でわかったのですが、週末山紀行さんも知っている方だったようです。雪がないのでここ八方や白乗あたりに人が集まっているのかもしれません。山頂でたっぷりと眺望を満喫し、先週の何も見えない山頂をそそくさと下ったことを思い出していました。
12:29下山開始です。唐松岳山荘上部につくと、同じ職場の「cooper」君が到着したところでした。今日はスキーではなく歩きだったようでやはり時間がかかっていたようです。連れの方が遅れているようで、今日は山頂を諦めるとのこと。やはりスキーでの行動力は高いようです。
その後も尾根を快調に下り、スキーデポ地へ。
13:20スキーを装着し滑降開始です。先週は雪の無かった中山ケルン下の斜面を滑降。写真撮影ができるほど楽しい滑降でした。その後も小雪渓下へ滑降。パウダーとモナカ状態が入り混じった雪質に苦戦が強いられます。週末山紀行さんが最後の所で前転。よすあき氏も最後に転倒。大笑いしながらの楽しい滑降でした。
その後は、ダテカンバ林を目指してトラバース気味に進みます。
13:47ダテカンバ林に到着です。外人さんご一行が滑降ラインをうかがっています。今日はやはりここからのダイブがねらい目だったようです。なので一番乗りを目指してペースが速かったのでしょう。
この後は、尾根伝いに滑降。八方池ケルン周辺も雪が繋がっています。ただ、雪質はどんどん悪くなる一方。慎重な滑降を余儀なくされました。
14:04クワット降り場に到着です。ここからはスキー場内を滑降して、ゴンドラ駅を目指します。ウサギ平では、人口降雪機がフル稼働しています。ですが斜面は非常に薄い状態。コブを見つけて滑降します。ヨシダさんは元モーグラーですので、コブはお手の物。全員リュックを背負って難なく降りてきます。このスキー技術がBCスキーには必要なのです。
14:14ゴンドラ駅に到着しました。3人でスタートし、帰りは一人増え4人となっていました。素晴らしい晴天のなか充実のBCスキー山行となりました。
メンバー:週末山紀行さん・よすあき氏・レッドバロン・ヨシダさん(途中から)

往路:3時間56分 山頂滞在:12分 復路:1時間45分 計:5時間53分

下のゲレンデはやはり雪がありません。

ウサギ平はコブができていますが、やはりまだまた雪が薄い。

8:41 ハイク開始。

熱いので体温調整。

左から鹿島槍ヶ岳・五竜岳・唐松岳が少しだけ見えます。
不帰の嶮から白馬鑓ヶ岳。
日大山岳部が雪上訓練をしていました。
元気な二人。
不帰の嶮
10:00 ダテカンバ林へ。
トラバース中に雷鳥に遭遇。
小雪渓をトラバース。
ヨシダさんと合流。
小雪渓を登りあげ、尾根に到着。
丸山ケルンの下は、いい斜面です。
スキーデポ地点到着。今日はもう少し上に行ってもよかった。
アイゼンで登行開始。

不帰の嶮

こんな場所もスキーで上がっていくとは。
Dルンゼはまだ落ち着いていない感じ。
唐松岳山荘上部に到着。剱がドカンと目の前に。
よすあき氏が上がってきます。
週末山紀行さんが上がってきます。
山頂へ。
スキーで全てを通した強者キムキムさん。 週末山紀行さんのお知り合いでした。
北方稜線をバックに。
ヨシダさんもご苦労様でした。バックは毛勝三山。
「cooper」君と一枚

13:20 スキー滑降開始。
週末山紀行さんの滑り。

よすあき氏の滑り
ヨシダさんの滑り。
小雪渓へダイブ よすあき氏
最後に転倒。
ヨシダさんもダイブ 豪快な滑りです。

尾根沿いに下ります。
やっと撮ってもらいました。
固い雪に四苦八苦。
白馬三山をバックに滑降 よすあき氏

14:04 クワットリフト降り場に到着 ここからはスキー場の中。
コブを果敢に滑る よすあき氏
週末山紀行さんもナイス。
14:14 ゴンドラ駅到着。 お疲れ様でした。
駐車場に戻ってきました。充実の山行に大満足な三人です。
よすあき氏は、金沢の大先生にスカウトされているぐらいのモチベーションの持ち主でした。私の息子と同じぐらいの年齢です。これからもよろしくお願いします。彼は、本来テレマーカーだそうです。ただ基礎スキーも準指導員の資格を持っている腕前です。見ていても安心して滑っています。やはり確実なスキー技術を持っていることが重要です。

昨日は途中から仲間に入れて頂きありがとうございました。
おかげで楽しく滑ることができました。
またご一緒させて下さい。
ヨシダさん。コメントありがとうございます。途中からご一緒させていただき、もう少しお話ができればよかったと後から反省しています。今回は、本当に素晴らしい眺めを楽しみながらのBCスキーができよかったと思います。また何処かご一緒しましょう。よろしくお願いします。
写真みると感動が蘇ってきます。
ホント好天で気持ちのいい山スキーでしたね
前日18時過ぎでしたが声かけさせてもらって大正解でした。
今シーズンは雪不足でしばらくは山探しに難儀しそうですが
また宜しくお願いします!
こちらこそ声をかけていただきありがとうございました。
今シーズンはまた何処かコラボしましょう。
会心の山行になりました!ありがとうございました(^ ^)
またご一緒できたらと思います。明日からの降雪に期待ですね!