標高差約2100mの「毛勝山」BCに挑戦 剱の眺望に大満足

12.00

2週連続で地元の山へBCスキーに挑戦。先週の大明神山から見えていた毛勝山に行ってきました。やはり雪の量は少なく、片貝山荘まではMTBで行くことができました。
前日は、職場の歓迎会がありましたが、飲む量をセーブして今日に備えます。数日前に激しく雨が降っていたため、雪面が綺麗にたたかれ滑りやすくなっているはず。期待しながらのハイクとなりました。

今週も私を含めて4名が集合。藪漕ぎはありませんが、今日も長丁場のBCスキーです。毎年毛勝山に来ていますが、こんなに早い時期に来たことがありません。ほとんどが5月の連休から後半にかけていくのが旬となります。
今年は、雪が少ないため早めに行っておかなければならないと判断。これが大正解でした。MTBで片貝山荘に行けるのも本来は5月10日過ぎのはずです。やはり1ヶ月早いようです。

片貝山荘を越え、阿部木谷にはいって少しするとやっと雪が繋がっているよう。スキーハイクに切り替えました。橋を渡ったところからは、しっかり雪が残っています。ただ最終堰堤の雪の量は少なく、5月の連休には切れてしまいそうです。

最終堰堤から阿部木谷をハイクしていきます、やはり出だしの雪が少ないため川の流れが露出している場所がいくつもでてきます。こんな状態をあまり見たことがありませんでした。

大明神の出合までは綺麗な硬い雪面をハイクすることができました。帰りにはさぞ楽しい滑降を楽しませてくれることでしょう。期待しながらハイクしていきます。少しづつ傾斜がきつくなってきますが、今日は、最後の二又に分かれているところまでスキーで行くことにしました。デブリもあるためそれを避けるように右端をハイクしていきます。朝の時間帯はデブリも固く、とてもハイクしずらい状態でした。雪面が硬いとクトーが気持ちよく効いてくれます。ジグを切りながら順調に高度を上げることができました。

少し気温が上昇してきたところで、上から落石が2個。いち早く天狗蔵君が発見し、「ラ~~ク」と声をかけてくれました。おかげさまで私の4m横を通過していってくれセーフ。常に上を意識しながらのハイクが必要です。

二又でアイゼンを装着。11時近くになるとやはり雪面も緩んできます。デブリの中がまだ硬いようなのでその中をハイクしていきます。上がるにつれ雪面全体が硬くなってきたところでジグを切りながらの登行に切り替えます。

アイゼン登行開始後約1時間30分ほどで鞍部に到着。目に剱岳・後ろ立山連峰が飛び込んできました。ウッシーは感動の声を上げっぱなし。「いつもここに来てこの景色見えると思ったら大間違いやぞ。」天狗蔵君にたしなめられています。それにしても同行したすべての山行が晴天ですので彼は、ラッキーでしょう。

その後は、山頂まで脚を伸ばし、記念撮影や腹ごしらえをして滑降に備えます。13:00を回っても今日はガスがわいてきません。本当にラッキーです。雪面もこの時間帯になれば相当緩んでいるはず。ワクワクする気持ちをおさえながら、鞍部に移動します。

前半は、斜度35度ほどの急斜面ですが雪面も緩み、気持ちよく落ちていくことができました。写真撮影をしながら滑降していくこの楽しさがたまりません。途中「週末山紀行」さんからスキー技術についての質問を受けました。外スキーを前に出していく感覚や切り替えについてのアドバイスをしながらの楽しいスキーです。それぐらい斜面に余裕がありました。

楽しい滑降もアッという間に終わってしまします。後は、来た道を帰るのみ。スキーを外して片貝山荘のまでの道のりは、フキノトウを採りながら帰ります。5月であればこれにコゴミゼンマイが加わるのですが、今回は時期が早いためまったくはえていません。

片貝山荘でMTBを回収。この後はダウンヒルが待っています。今回ウッシーはモンベルストアーのレンタルMTBでの参加でした。1日7000円だそうです。多分近いうちには自分のMTBを購入してくることでしょう。

第四発電所を過ぎたところで、東京から来ておられた3名の方々に追いついてしまいました。お聞きすると、大明神沢出合までで、デブリを見て引き返したそうです。またの機会に是非あの素晴らしい剣岳の眺めを見ていただきたいと思います。

今回も、MTBを活用しての充実の山行となりました。私の体力も少しづつ元に戻っているようです。1ヶ月以上早い毛勝山へのトライでしたが、旬を引き当てた感がありました。今回も充実の山行をサポートしてくれた3人に感謝感謝です。

メンバー:週末山紀行さん・天狗蔵君・ウッシー君・レッドバロン
5.10

5.11往路:7時間25分 山頂滞在:25分 復路:2時間18分 計:10時間08分

5.235:23 第二発電所前をスタートします。

5.245:24 先ずはゲートをこえて。

5.255:25

5.265:26 東京から3名の方が来ておられましたが、MTBではありません。歩きだそうです。多分歩きだと山頂を踏むのは難しいでしょう。そんな時は、片貝山荘に1泊 していくのが基本となるようです。最近、山の中に車をむやみに入れないようにされているようです。遠方からの方には十分情報を確認していただきたいと思い ます。

5.535:53 先週の大明神山も第二発電所からMTBでしたが、3人に付いていくことができませんでした。今日は、とにかく第四発電所までは付いていくことを目標にします。そこからはマイペース。

6.366:36 1時間13分で片貝山荘に着くことができました。私としては今の体力からして上出来なようです。やはり若いウッシーがとばいていくため天狗蔵君はMTBで体力使ったことを後悔していたようです。

6.426:42  いざ阿部木谷へ

6.526:52 トトロの樹(桂の木)にご挨拶

7.177:17  先週い行った大明神山への尾根 この辺りからスキーハイクに変更

7.347:34 太陽がまぶしい。

7.567:56 ここしか雪が繋がっていません。

8.048:04 最終堰堤に到着 右の雪も少ない状態に。

8.078:07 最後の二人も通過

8.188:18 雪渓が割れて下が見えます。あまりお目にかかったことがありません。

8.268:26 いつもは埋まっているのですが。

8.288:28 雪も固く少々いやらしいのでクトーを付けていきます。

8.358:35 この岩も何時もは隠れています。

8.488:48 大明神沢出合に到着

9.059:05 硬くしまった雪面を気持ちよくハイクしていきます。

9.079:07 孤高の人

9.299:29 右からの沢の出合を通過 デブっています。

9.559:55 デブリを避けて右側をハイク。

10.010:00 ふと振り返るとすばっらい眺め。

10.2010:20 右側がだめなら左に移動。

10.5010:50 二又を通過。 この後岩陰でアイゼンを装着します。

10.5510:55 アイゼン登行開始 雪面が少しずつ緩んできました。

11.0611:06 さあ行きましょう。

11.2411:24 太陽に虹が出ています。天気が崩れてくるのか。デブリの上が固いのでそこを利用してハイク。

12.0012:00 眼下に僧ヶ岳・駒ヶ岳が見えます。手前の尾根は西北尾根。

吸い込まれていく斜面です。さぞ気持ちがいいことでしょう。スキー滑降の跡もありました。先週あたりの跡か。

12.1212:12 雪面も固くなってきたのでジグザク登行で。

12.2012:20 鞍部に到着。 剱岳の眺望、後ろ立山連峰の眺望にうっとり。

12.2112:21 余裕ありません。相当疲れています。

12.2212:22 三人で写真を撮りまくる。

12.3912:39 やっぱり剱岳が一番 ここの鞍部からなかなか山頂に向かえません。

12.4012:40 右から五竜・唐松・白馬方面  鹿島槍方面撮るの忘れました。

12.4812:48 やっと山頂に到着

13.0413:04 喜びを全身で表現。ウッシー若いです。遊んでばかりいないで彼女見つけないと。この世界知ってしまったので当分無理かも。

13.0513:05 週末山紀行さんもガッツポーズ。

13.0613:06 私は万歳で。

13.0713:07 ダブルガッツポーヅの天狗蔵君。

13.0813:08 やっぱり今日もこれでエネルギー補給。

13.1413:14 さあ鞍部に戻って滑降準備をしましょう。

13.1713:17 山頂直下のルンゼ。週末山紀行さんは滑っています。

13.3313:33 滑降準備完了。 行きましょうか。

13.3413:34 ごめん連写になってませんでした。

13.35

13.36 13.3713:37 慎重に滑降する週末山紀行さんでした。確実なスキー操作。

13.38 13.39 13.4013:40 身体が谷側になかなか出てこないのでエッジの切り替えに苦労しています。雪面にフラットになれるといいのですが。

13.4113:41

13.4213:42

13.43 13.44 13.4513:44 気持ちよく滑ってしまったレッドバロン。最高です。

13.46 13.47 13.4813:48 天狗蔵君も果敢に滑降

13.4913:49

13.5013:50

13.5113:51 どこまでも落ちていきたくなる斜面。惜しいことにデブリランド。

13.5213:52 デブリの横を滑降

13.5313:53 得意の小回りで。

13.5413:54 イメージはいいのですが。切り替えが問題。

13.55 13.56 13.57 13.5813:58 斜度が緩くなり、雪面もきれいなのでハイスピードで滑降。

13.5913:59 いつもながらお道化る人。 二本のラインが描かれていますよ。ナイスです。

14.00 14.0114:00 いいんじゃないですか。内側からスキーを押しています。

14.02 14.03 14.0414:04 レッドバロンもハイスピードで。

14.1414:14 そろそろ滑降も終了。最終堰堤に向かいます。

14.1514:15 大明神山をバックに。

14.1614:16 割れ目に注意。

14.1814:18 最終堰堤を通過します。

14.2014:20 来週あたりはここの雪も切れてしまいそう。

14.2414:24 デブリの中を移動。

14.3314:33 最後の滑り。もうすぐ雪が切れます。

14.5414:54 トトロの樹に無事に戻ったことを報告。

15.0115:01 今日もフキノトウを採取。

15.0215:02 もうすぐ片貝山荘。

15.0915:09 いざダウンヒル開始。 ウッシー君のカメラはリュックの中がいいのか。転ぶと不安。

15.1115:11 いくつか雪の上を通過。

15.1615:16 コアラの顔に見えてしまう。

15.1715:17 飛ばし屋の天狗蔵君。 一度転倒してしまいました。

15.1815:18 週末山紀行さんも果敢に行きます。

15.30

15:31 無事 第二発電所に到着。今日も充実の山行となりました。

“標高差約2100mの「毛勝山」BCに挑戦 剱の眺望に大満足” への3件の返信

  1. こんばんは。
    ブログ見ると感動を思い出してニンマリしてしまいますね^^
    いい写真が多いので、私のブログもそうですが、写真の枚数が膨大になってますね(笑)
    枚数が増えるとブログ作成に時間がかかるんですが、好天のビッグ山行だとどれも掲載したい写真ばかりで絞り込みも大変ですよね~

    1. 本当に写真が増えて困ってしまいます。天狗蔵君の撮ってくれた写真と、週末山紀行さんの写真とウッシー君のを見比べながら時間を記録し、順番を考えているとそれだけで相当時間を費やしてしまいました。しかし、このひと時もまた楽しいのです。やめられません。私は、やはりスキー滑降に焦点を当てているのに対し、週末山紀行さんは風景やそのスケールの大きさに焦点を当てたブログになっています。やはり感動の捉え方が違うのが面白いですね。

  2. 今回もありがとうございました。
    前回の大明神とは違うタイプの山行でとても楽しかったです。毛勝山に初登頂・初滑降することができ、普段町から見える毛勝山が一層カッコよく見えるようになりました♪

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