
初めての経験です。TLTビンディングの爪が破損してしまいました。栂池ゴンドラ上部駅からスタートして数歩いったところでした。普通にセットして歩き出した時ビンディングが外れてしまい、見ると爪が折れていました。これが山の中でなくて本当によかったです。まさしく「不幸中の幸い」とはこのことでしょう。
昨日の悪天候で天狗蔵君・ウッシー君とのBCスキーを中止にしていました。後ろ髪ひかれながら朝天気予報を確認すると、白馬方面が曇りから晴れの予報です。我慢ができず一人で遅いスタートとなりました。
ウッシー君に途中電話してみましたが、連絡がつきません。仕方なく一人で行くことにします。これが後になってみれば幸いでした。彼にも迷惑を掛けずにすんだことになります。青空の山々を見れただけでも良しとしなければなりません。
ゴンドラ駅で事情を話すと本来は下りもお金がいるそうですが、親切な係員の青年が「仕方ありません。今回はどうぞ乗っていってください。また来てくださいね。」対応してくれました。少々がっかりしていたところで思わず親切な対応を受け、ますます栂池高原が好きになってしまいました。
それにしても、今回の破損が山の中でしたら、大変なことになっていたと思います。スキーの踵が破損しても降りてこれます。(以前そんな山行があった。大滝山で)爪が破損するとスキー靴はまったく固定できなくなります。身動きができず遭難の可能性もある重大な破損でした。改めて爪が破損した場合の応急処置の方法を知っておかなければならないと思います。やはりスタート時に用具の点検をしっかり行わなければなりません。それにしても金属疲労なのか、メーカーさん側も原因を把握し、用具の改善に活かしてほしいと思います。

スタート時はいつものように。
現実をしっかり把握し冷静に判断。 不幸中の幸いだったのです。
帰りのゴンドラから見える山々を満喫することに。 八方尾根
Dルンゼ

こんな日もあります。そそくさと帰る道中、「きっと運がよかったんだ。」と自分に言い聞かせながら帰ることにしました。

危ないところでしたね。
破損までのリスクを想定すると、単独は避けるか、単独なら人が多いエリアもしくは自力で解決出来る低難易度の山域となりそうです。
このあたり単独好きの私にとっても悩ましい話です…。
グローブはテムレスですかね。最近大流行ですね。私も買いました^^
本当にラッキーでした。山の中での破損を考えるとビビってしまいます。今の自分がトラブルに対応していけるか不安になりました。BCスキーを楽しんでいる方々に今回のようなトラブルもあることを伝えかったので、あえて楽しくなかったのですが書いてみました。意外とたくさんの方々からコメントをいただきました。常に何かあることを考えながら行動していかなければならないのがアウトドアスポーツの鉄則だと思います。
いつも有益な情報をありがとうございます。
次期購入の参考までに、破損したビンディングのモデル名を教えてもらえませんか?
キムキムさんの問い合わせに対し、回答していいものか少々迷います。メーカーからの抗議が来るように思うのですが、やはりお知らせします。look 現在のPlumGuide Mになります。踵は回転式で大変しっかりしており、ダイナフィットよりも強いようです。(重さの割に)先端の金具は、はやり信頼できるのはダイナフィットですが、ダイナフィットの踵の金具が壊れてしまうのもよくあるようです。上から止めてある4本のねじが飛んでしまい、爪ともなくなってしまいます。やはり軽量なものは強度がないのかもしれません。
当方、単独なので機材トラブルは遭難リスクに直結するので、有益な情報を発信していただいて助かります。
所有しているのはspeed、speedradical、radicalSTの3種類。気になって調べてみるとアームは3種類とも鉄製です。鋳造かと思ったのですが、鍛造(forged steel)と記載しているウェブサイトがあるので、鍛造なんでしょう。
破損した写真を見るとピン付近の厚みがアルミなのにかなり薄いように見えますね。
ディナフィットのヒールピースピン破損は調べると結構あるようですね。speedradicalも所有しているので、ピンの負担を軽減させるために踵と板の間の隙間にゴムシートを挟んでみようかと考えています。
今回は勉強になりました。ありがとうございます。