前半の三連休はしっかり晴れマーク。二日間は相方さんのお供で東京へ。やはり最後の日は白馬鑓ヶ岳山行で締めくくることにした。天狗蔵君も行く予定だったが急に事情があってキャンセル。仕方がないので一人で行くことにした。白馬山行はやはり早起きが基本。移動に1時間半はかかる。3時に起きて3時30分に家を出た。この時期は、明るくなるのが早い。猿倉に5時に到着すると駐車場には沢山の車が止まっている。流石連休。いそいそと準備を済ませ5時23分スタートとなった。
林道にはしっかりと雪が残っている。快調にハイクを進める。大雪渓の入り口も堰堤のすぐ上から雪がつながっており、安心してハイクすることができた。2016年4月24日に来た時は雪が切れており、左の林道に登り上げる羽目になった時もあった。今年は大雪渓にしっかり雪があるようだ。
大雪渓はデブリが多く、滑るには不向きのようだ。小雪渓手前までデブリの中をハイクしなければならなかった。
8:10小雪渓入口でツボ足でのハイクを選択。雪が硬くスキーでのハイクは神経を使いそうなのでスキーをザックに括り付け直登することにした。雪が硬いので大腿部の負担が少なく疲労が残らなかった。
8:45小雪渓をクリアー。スキーハイクに切り替える。ルートを左にとり、鞍部めがけてトラバースすることにする。これが意外と雪が硬く、斜度もあって緊張しながらのトラバースとなった。こんなルートをとっているのは私ぐらいのよう。トレース跡もなかった。
9:35鞍部に乗り上げる。そんな私を雷鳥が出迎えてくれた。調度雄が雌に求愛の真っ最中だったよう。その様子はしっかりビデェオに撮ることができた。
ここからはスキーを担いで進む。杓子岳のトラバースでスキーを装着したが、すぐに外すはめになった。意外と雪は少ない様に感じる。以前は鞍部まで雪の上をスキーで進んだ覚えがある。標高の高い所の雪の量は少ないのかもしれない。
10:40鞍部から白馬鑓ヶ岳に向かってのハイク開始。ここから約1時間の忍耐となる。やはりこの登りの登山道にも雪が残っていない。疲れた身体に鞭うってのハイクとなった。
11:36白馬鑓ヶ岳山頂に到着。エネルギー補給とコーヒーを飲んで滑降準備に取り掛かる。11:58滑降スタート地点に移動。雪が柔らかいようだ。立山の山崎カールでは素晴らしい滑降ができたが、ここは少々違っていた。雪面には縦溝が入っている。雪は柔らかいので滑れないことはないが、なんせ脚への負担が大きい。とは言いながらも意外と滑降を楽しむことができた。
12:24鑓温泉に到着。テントを張って温泉三昧のグループ。ここまで来て大宴会のグループと様々。腰かけてお昼を食べていると、「〇〇さん」と声をかけられる。「ミホ」さんも私のところに飛んできて楽しく会話もできた。
12:49登り返しの場所まで滑降開始。ミホさんの「滑り見てますから。」の一言でプレッシャーを感じながら滑降していく。
13:00シールを貼りなおし小日向の鞍部まで登り返す。標高が下がり息が楽なのかガシガシ攻めることができた。最後に来て自分ながらよく脚が動いてくれた。こまめなエネルギー補給がきいているようだ。
13:40鞍部から滑降開始。ここの帰りの滑降はいつも道に迷う。谷間に入らないよう気を配りながら降りていく。滑降跡も頼りになる。うまく尾根に滑り込むことができ、林道に出ることができた。ここは登山道沿いに下るのが基本となる。
14:00猿倉駐車場に到着。最後まで雪があり、林道のショートカットもできた。山の上には雪は少ないが、猿倉周辺の雪は意外と多いようだ。
今回のメインは、大出原の大滑降だったが、縦溝の影響を受け、爽快な滑りとならなかった。2週間前がベストだったのかもしれない。ともあれしっかり汗を流し、なまった身体に鞭を入れることもできた。6時間ハイク+35分ハイクをこなせるように脚は回復している。肉離れしていない右足のふくらはぎの方が疲労感がある。左足のふくらはぎは完全治癒したようだ。
レッドバロン単独
往路:6時間13分 山頂滞在:22分 復路(昼食時間含む):2時間02分
計:8時間37分
東京の石井スポーツでゲットしたキャップをかぶってスタート
駐車場の車
5:23スタート スタートの林道からしっかり雪がついている。

たっぷりと雪がある。


5:54 大雪渓の一番下から侵入
一番下の大堰堤
しっかり雪がつながっている。

6:25 登り上げる鞍部までが見えてきた。
大雪渓をアイゼンでハイクするスキーヤー 珍しいここはシールでしょう。
デブリが多い気がする





登山者の足跡が至る所にある。


7:28 小雪渓に差し掛かると雪面が硬い。スキーを担いでツボ足でハイク開始。
7:35 デブリランドの中を進む

小雪渓をハイク
振り返ると戸隠方面の山々。
8:23 もう少しでクリアーする。

ラスト

8:44 小雪渓をクリアー 意外と時間がかかった。



右に進むと白馬山頂 左に進むことに。
9:15 鞍部に向かってトラバース開始。
意外と急でした。慎重に進む


9:33 トラバース終了
雷鳥が出迎えてくれた。

凛々しい なんせ近くにメスがいるので。
メスは控えめ
今から求愛します。
メスも興味津々
北方稜線が見えて来た。
スキーを担いで登山道をハイク
剣岳~毛勝三山 右端は滝倉山か。 まさしく北方稜線 長い雪渓はブナクラ峠からの折尾谷 滑ってみたい。
こんな感じで登山道をハイク。 スキーのテールを短くすることで歩きやすい。
杓子岳のトラバース登山道 雪が少ない
白馬鑓ヶ岳
巻道へ

ここはスキーで進む
すぐにスキーを担ぐはめに
10:40 杓子沢の入り口 鞍部を通過
ここからが辛かった。





山頂が見えてきた。




山頂まではだらだら登る

振り返ると素晴らしい眺めが飛び込んできた。

山頂までもう少し。
11:36 白馬鑓ヶ岳山頂に到着

鹿島槍ヶ岳方面
北方稜線方面
右の谷が折尾谷 広くて長い
裏からの剣岳を満喫しながらコーヒーを一杯
12:58 滑降場所に移動
12:08 滑降開始
この縦溝が滑り辛い。
12:21 鑓温泉に到着
思い思いに楽しんでいる方々が多い
お昼にします。

お昼を食べ終わったところで知り合い2名に声をかけられる。 ミホさんもお友達とマッタリ山行でした。
12:49 鑓温泉を後に滑降開始
13:00 シールを貼り直して小日向鞍部までハイク開始。

ガシガシ登ることができた。 前にいた3人をごぼう抜き
鞍部までもう少し
大宴会のテント
鞍部から滑降開始
何処へ行けばいいかスタートして少々迷う。
登り上げる登山道ルートを発見
台地に沿って滑降

最後の尾根の入り口
ここは登山道の上
林道にぶつかりました。
14:00 駐車場に到着 今日も充実の山行ができた。

以前コラボさせてもらったルートですね。
白馬の稜線に登り上げた時に見える毛勝三山にとても感動したのを思い出します^^
私は多くのサイクルイベントにエントリして自転車メインになってまして、山スキーはGWの白山でクローズしました。
今シーズンはコラボは無しでしたが、機会あればまたよろしくお願いいたします。
今シーズンは私の肉離れ等もあり、なかなかタイミングが合いませんでしたね。残雪期の雪の量が今年は少なく、ブナクラ谷はもうやばいようです。いつもより早くシーズンが終わるようです。後2回ほどスキーをはきたいと思っています。
来シーズンは是非ともコラボお願いします。