強者5人と初めての大草連~大渚山BCスキー 雪不足の今シーズ初めてパウダーを満喫

強者5人に同行させてもらい小谷温泉手前の蕎麦屋「蛍」の看板から林道を車で最上部の大草連集落へ。集落から大渚山を往復してきました。重たい深雪に6人でラッセル(私はおまけ程度)。まだまだ藪は出ていましたが、パウダー滑降を今シーズン初めて楽しむことができました。

雪が少ない今シーズン。なかなかパウダー滑降ができず、やきもきしていました。年末年始の31日~2日までは孫が里帰りして、家じゅうてんやわんや状態。東京に帰った翌日は、思う存分BCスキーを楽しむことにします。天狗蔵君と久々に山行予定を立てていましたが、梅さんからお誘いがあり、大渚山へ一緒に行くことにしました。メンバーは強者5名に老体1名(レッドバロン)足手まといにならないよ気合を入れます。

小谷温泉へ向かいように進むと、左手に蕎麦屋「蛍」の看板がでてきます。そこに入りうねった道路をひたすら上がり、大草連集落の最上部に到着。ここからハイク開始となります。

6:51 林道沿いに進みます。昨晩は相当雪が降ったようでスタートから膝ラッセル状態。先ずは林道沿いに進み、登り上げる尾根の付け根に取りつきます。昨日のトレースもあり、6人でローテーションしながら進みます。地図上では単純な尾根をハイクすればいいように思えますが、地図上にない複雑な地形がでてきます。やまお君が地図とGPSを確認しながら登る尾根の方向を示してくれました。

7:31 尾根に取りつきます。トレースが急坂を直登しているので、これは無理とジグを切り、いつの間にかトレースが尾根を外れていくのでその後は、自力で尾根沿いをハイクしていきます。

7:48 標高1100m地点を通過。湿雪深雪の膝上ラッセルが続き、ローテーションを入れているので、私の番も回ってきます。もがき苦しむこと10分少々でしょうか。後ろから「変わりましょうか。」の優しい言葉。「お願い。」とすぐに交代。列の6番目になると、まさしく高速道路のようなしっかりしたトレースが出来上がり、すいすいハイクすることができます。しかし、トップと2番手ぐらいは地獄のもがきラッセルが義務づけられる、そんな状態でじわじわと標高を稼いでいきました。

8:46 標高1300m地点を通過。200m上がるのに約1時間といったペースです。ここでも一番若い「やまお」君と天狗蔵君が活躍してくれました。履いているスキーの形状(ロッカーの入り方等)で深雪からスキーを前に抜きずらいスキーがあるようです。私的にはロッカーが大きくはいり、先端が丸いスキーがラッセルしやすいように感じました。

9:49 標高1500m地点を通過。この辺りは藪がひどく、滑降ポイントをどこにするか迷うところです。

10:20 標高1554mの尾根に到着します。山頂までは平坦な尾根を左に進めばいいのですが、ドロップポイントを探して右に移動することにしました。少し開けたオープンバーンが下に見え、ここへドロップすることにしました。

10:56 ドロップイン。今シーズン初めてのパウダーに思わず声が出てしまいます。所々に藪が顔を出しているため、滑降ラインが定まりませんが、写真撮影しながら6人でワイワイ叫びながらパウダーを満喫することができました。

11:29 斜度が緩くなってきたところで、トレースに合流するルートを確認します。取りついた尾根が右にあり、その付け根に向かって移動していかなければなりません。下まで行ってシールを貼りなおすことも考えましたが、深い谷筋もあるため早めにトラバースして進むことにします。スノーボードの大ちゃんが私達のトラバースするトレースを利用して移動しやすいよう極力登りのトレースを付けないように配慮して進まなければなりません。ここはGPSを見ながら「やまお君」が先陣を切ってくれました。

11:55 登りのトレースと合流。後はトレース沿いに下っていけばOK。一気に滑降していきます。一度踏み固めたトレース上で加速し、深雪でブレーキを掛ける。そんな滑降方法がぴったり。

12:12 車止めの大草連に戻ることができました。久々に6人が揃ってのBCスキーです。大人数であるがゆえに激激ももラッセルもどうにかクリアー(主にやまお君・天狗蔵君だったよう)ですが、楽しいBCスキーパウダー滑降となりました。今回声をかけてくれた梅さんには感謝です。また一つ定番コースが増えた気がします。帰りはもちろん小谷温泉「山田旅館」で汗を流し、心地よい2019年のスタートを切ることができました。

メンバー:梅さん・秀さん・大ちゃん・やまお君・天狗蔵君・レッドバロン

往路:4時間05分 復路:1時間16分  計:5時間21分

大草連集落の車止めで滑降準備。

6:51 6人でスタート。 写真が暗いのでぼけた。

スタートは膝ラッセル トレースも残っている。

7:09 秀さんが先頭を行く。

7:29 やまお君が先頭。

7:33 ももラッセルでもがく天狗蔵君 流石です。

7:45 まだまだ天狗蔵君が頑張っています。

7:47 やまお君に交代。

7:53 まだ頑張ります。

後のメンバーは涼し顔。

私がラッセル ヘルベントの先端が隠れてしまいます。

必死に踏みしめるレッドバロン。

8:10 約15分で交代。

大ちゃんが先頭を行きます。

続いて梅さんが先頭。

天狗蔵君に交代。

この二人がすごい。

やまお君が先頭

9:19 標高が1400mを越え気温も下がってきました。

ラッセルに終える「やまお君」 彼はマラソン3時間切る力の持ち主。

大ちゃんが先頭。

9:43 秀さんが先頭

10:17 尾根に乗り上げます。山頂へは向かわずドロップポイントへ。

いい場所を探して進みます。

地図とGPSを確認して滑降ルートを確認中。

オープンバーンがありました。

滑降準備完了。

10:51 天狗蔵君が行きます。

やまお君がドロップイン

第2弾スタート 私が最初にドロップイン。 カメラでかまえることに。

天狗蔵君

梅さん

やまお君

秀さん

別のカメラで

梅さん

やまお君

別のカメラで

大ちゃん

別のカメラで

レッドバロン

合流する尾根の付け根が見えてきました。

トラバース気味に下降していきます。

トラバース

右に谷があり、悩んだ末に小さな尾根を滑降

11:47 GPSを見るともうすぐトレースに合流するはず。

無事 大ちゃんもトラバースに沿って降りてきました。

11:58 登りのトレースと合流。

トレースに沿って下ります。

12:07 駐車場所に到着。

12:12 全員集合 お疲れ様でした。

小谷温泉 「山田旅館」で一風呂浴び、2019年も気持ちよくスタートすることができました。

“強者5人と初めての大草連~大渚山BCスキー 雪不足の今シーズ初めてパウダーを満喫” への2件の返信

  1. あけましておめでとうございます。
    強者コラボ満喫でしたね。
    この時期で腰ラッセルとは雪不足のシーズンとは思えない積雪量ですね。ヤブが埋まるのも早そうです。

    私は来週あたりシーズンインの予定です。
    シールを新調したのですがトリミングをしておらず正月休み中の初滑りを逃してしまいました~
    今年もヨロシクお願いいたします。

    1. あけましておめでとうございます。
      やっとシーズンインですね。雪が少ないと言いながらあるところにはあるようです。
      富山は雪不足が続いています。
      今日は飯山市の鍋倉山まで脚を伸ばしました。極上のパウダーでした。

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