一泊二日で上高地を起点に横尾→涸沢ヒュッテ(泊)→奥穂高岳→吊り尾根→前穂高岳→岳沢→上高地と周回 その1日目

9月29日は平日休み、次の30日は、振休をもらって平日登山に行くことに。穂高方面でまだ登頂していないのが前穂高岳だ。涸沢の紅葉の時期にも行ったことがないので、今回は、「リッチ山行」と題して一泊二日で周回をしてみることにした。

何がリッチかと説明すると、➀平湯温泉まで一人で車で行ったこと。➁あかんだな駐車場からバスで上高地往復の金額が2090円かかること。➂お昼は、山小屋で食事を摂ることにして1日目・2日目とも1000円のカレーを食べたこと。➃涸沢ヒュッテ一泊13000円+夕食2000円+朝食弁当1000円かかったこと。➄下山後に400円のソフトクリームを食べたこと。20000円入れていった財布が、空っぽとなってしまった。

なぜリッチ山行を計画したかといえば、ザックを極力軽量にしたかったから。重いザックで、奥穂高岳等の岩場を歩くのがやはり不安だった。日本一山小屋が整備されている山域なので、今回は、コンロ等は持っていかないことにした。穂高方面の山の山頂は、すべて日帰りで踏んでいる。ザックが重い分、行動に制約が出るのが嫌だった。スピード感ある山行をしたいと考えている。

結果的には、素晴らしい天候に恵まれ、一日目は、余裕で涸沢ヒュッテに到着することができた。

今回、分かったことは、あかんだな駐車場を始発のバスに乗車できれば、奥穂高岳山荘や、北穂高岳山荘まで一気に上がることが可能なのではないかということだ。そうなればもっと行動範囲が広まる気がする。その逆に、テントを持ってのんびり涸沢で生活する山行もやってみたくなった。

今回の山行で、上高地から涸沢までの時間配分が分かったことで、楽しい山行を計画していきたいと考えている。

あまりにも早く涸沢ヒュッテに到着したことで、13:30頃から持ってきたウイスキーを飲み始めた。喉が渇いていたこともあって、4杯をハイペースで飲んでしまった。14:40頃にはしっかり出来上がり、部屋に行って横になってしまった。これがまずかった、気がついたら夕食の時間であった17:50をはるかに過ぎた19:00になっていた。慌てて食堂へ。親切な涸沢ヒュッテである。遅れた時間でも夕食を摂ることができた。感謝・感謝である。たっぷり寝たはずだが、20:00頃には、タイマーを3:30にして寝床に入った。一日目を無事終了。

涸沢ヒュッテは、相部屋となっていた。隣に誰が寝るのかは、山小屋の楽しみの一つだが、部屋に行って驚いた。隣同士はベニヤ板が打ち付けられ、カーテンが別々に付いていて、隣にいた人がどうな人かもわからなくなっている。コロナ禍で山小屋経営も大きく様変わりしているようだ。その分料金が上がっている。やはりこれはテント泊に切り替えていく必要がありそうだ。

レッドバロン単独

1日目上高地~涸沢まで 4時間55分

上高地~本谷橋(横尾山荘昼食時間29分含む):3時間40分

本谷橋~涸沢ヒュッテ:1時間15分

6:56 あかんだな駐車場からバスターミナルへ。

バスを待っているところへ、ゴロー登山靴の女性2名が登場。もちろん写真を撮らせてもらった。濃いこげ茶色がいい感じ。

私と同じ色のブーティエル 紐の色を変えてもいいかも。

7:20発で出発。

釜トンネルへ

7:52 上高地到着。

河童橋へ向かう

明日通過する予定の吊尾根が見えた。

8:02 河童橋を通過。

岩魚が泳いでいるが、なかなか写真で撮れない。

懐かしい小梨平キャンプ場へ。若い頃、高校をつれてここで宿泊学習を行った経験がある。ここから生徒をつれて西穂高独標まで登山をさせたことがあった。いい想いでだ。その当時から山に対する思いは強かったようだ。

8:19 平坦な道路をひたすら歩く。

8:37 開けたところに出た。左側に明神岳が綺麗に見える。

8:43 明神館前を通過。

9:03 静かな森の中を歩いていく。すがすがしい気分になる。

左から明神岳 前穂高岳 が見えているのか。

ここでゴロー登山靴を発見。初老の男性。快く撮影させてもらった。S-8 これも魅力的な1足。

9:26 徳沢園に到着。オシャレな場所だった。

岩魚が群れで泳いでいる。

9:41 新村橋を通過。スキーをかたげてここを通過した覚えがある。

道端に「ノコンギク」

10:08 またまたゴロー登山靴を発見。靴ひもの先端にオシャレな金具が付いている。私も欲しくなった。私と同じ色のブーティエル

先ほどゴロー登山靴の写真を撮らせていただいた方と記念撮影。道中、山の話で盛り上がった。ありがとうございました。

10:21 横尾山荘に到着

カレーをいただく。

10:50 横尾大橋を渡っていく。

屏風岩が見えてきた。

道端に猿が現れる。5匹ほどいて、まったく人間を怖がらない。1m横を通過。

11:08 本格的な登山道になって行く。

11:27 デブリ沢を通過。

11:32 本谷橋を通過。登山者も多くなってきた。

河原で休んでいる人も多い。

ゴロー登山靴を発見。黒のS-8 いい感じだ。ご夫婦でゴロー。

奥様は、茶色のS-8

ゴゼンタチバナの赤い実を発見 やはりもう秋。

整備された登山道をガシガシとばしていく。

11:59 ガレ場を通過。落石に注意!

黒のブーティエルを発見。 赤い靴ひもがいい感じ。

こちらの黒のブーティエルは青の紐 ご夫婦でおしゃれ。このお二方も靴ひもの先端にアクセサリーがある。(気になるな。)

12:20 穂高の山々が見えてきた。

だいぶ黄色くなっている。

ナナカマドの赤い実。 葉っぱが赤くならないで枯れている。

葉っぱが枯れているのが分かる。

ここを曲がると涸沢ヒュッテ。

12:47 涸沢ヒュッテに到着。すぐに受付を済ませる。

部屋は本館

有名なテラス。

今夜のお宿の部屋。相部屋だが、隣の方とは全く接点がない。まったく個室と同じ。やはり13000円かかるのは分かる。

部屋番号 丸山B

外に出て散策。

北穂高岳

まだテント場は余裕がある。テント泊でのんびりしたい。

奥穂高山荘のある鞍部。

方向的のは吊尾根方面。

北穂高岳の登山道を少し上がったところで全容を撮影。

涸沢小屋

ここは北穂に向かう登山道。

上がってみる。

ミヤマダイコンソウが紅葉している。

13:44 テラスで持参のウイスキー水割りを飲み始める。

目がうつろ。だいぶ酔っぱらった。

売店は充実している。

水も豊富にある。これは助かる。

酔っぱらって部屋でマッタリ。タイマーをかけないで寝てしまった。

19:11 気がついたら予定の17:50が過ぎていた。それでも私の分がとってあった。一人でゆっくりといただく。

もちろん完食。

本館に帰る途中の壁にあった古い登山靴。その昔はこんなゴロー登山靴のようなものが当たり前だった。

部屋に入って明日の出発の準備。

入口の乾燥室。ありがたい。

19:55 歯を磨いて寝ることにします。おやすみなさい。明日は3:30起床予定。

“一泊二日で上高地を起点に横尾→涸沢ヒュッテ(泊)→奥穂高岳→吊り尾根→前穂高岳→岳沢→上高地と周回 その1日目” への2件の返信

  1. 時間が緩やかに流れる感じの心落ち着く山行に伺えました。
    天気にも恵まれましたね^^
    涸沢のべニア個室化はまさにwithコロナですね。時代を感じます。

    ゴロー靴、何度見てもいいですね…。ほんと欲しくなります。
    ネット見に行きましたが東京は遠いなぁ

  2. ゆったりとした登山もいいものだと、最近感じています。それにしても涸沢ヒュッテの13000円は高かったです。やはりテント泊ですね。

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