大ちゃんに誘われて今まで行っていない渓流へ そこは岩魚の桃源郷だった!

金曜日に大ちゃんから渓流へのお誘いがあった。最近は一人で大きな岩魚を釣りまくっている。私が行っている渓流とは、まったく違った渓相の場所のようだ。ここは一緒に行くしか選択肢がない。車を止めてから30分以上MTBをこがなければならないとのこと。私もMTBで渓流奥地に入り込むことが多いので、同じスタイルでのアプローチだ。期待に胸が膨らんだ。

大ちゃんはルアー。私はフライフィッシング。釣りスタイルがまったく違う。果たしてうまくコラボできるのか。心配しても仕方がないので、大ちゃんのテクニックを見学することにした。

大ちゃんが使うルアーは、シンキングミノーだ。大きさ5cm、重さ5gほどの小魚に似せたルアーだ。これにシングルフックをテールとお腹の二ヵ所に付けている。水中にいる岩魚の目の前を泳がせ、興味を持たせて釣る。活性が悪いと、ルアーを追っかけてきても途中でUターンしていく。このシンキングミノーは、ポイントに居る大きな岩魚から優先してアタックしてくるようだ。なので大ちゅんが釣り上げる岩魚は、大きいものばかりだ。

大型の岩魚は、小さな虫を食べるよりも、小魚を食べた方が餌としては効率がいい。湖の岩魚が大きくなるのは、そこに生殖する小魚を食べているからだ。フィッシュイーターとなると大型になる。なのでポイントに居る一番大きな岩魚がルアーに飛びついてくる。

横で見ていると、白い泡の中からルアーの後ろを3匹の岩魚が反応してルアーを追いかけてくる。見ているだけで楽しくなる。

フライフィッシングは、渓流に居る昆虫を模して、フライ(毛鉤)を巻き、それをあたかも餌として認識させて釣る。素早く泳げる小さな岩魚が積極的にアタックしてくるが、大物はなかなか出てきてくれない。大きな岩魚は、ニンフによく反応する。水中の岩の下にジッとしている岩魚の鼻先を通過させ、興味を持たせることで釣ることができる。魚の釣れ方が本当に違う。同じ渓流の岩魚でもここまで違うのは面白い。難しさから言えばフライフィッシングのように感じた。多くのプロセスを経過して初めて釣りになるからだ。よく釣れるルアーフィッシングは、お手頃な方法だと思う。大ちゃん曰く「ルアーフィッシングに変更して、10倍は釣れるようになった。」とのこと。今回も私の5倍以上の岩魚が、ルアーにアタックしてきている。

大ちゃんに誘われての釣行だったが、トラブルが一つ。帰りにMTBを回収してスタートしようとしたら、前輪の空気がすべて抜けていた。結局空気が抜けた状態で、40分以上林道をこいで帰った。本当にタイヤが回転せず、下り坂でもペダルを回さないと前に進まない。自転車を押していたら2時間以上はかかっただろう。そんなトラブルも、岩魚の桃源郷での釣りが忘れさせてくれた。新しい場所での釣行もいいと久々に感じることができた。

6_29  _ GoPro.htm・・・・レッドバロンのヒットシーン

メンバー:大ちゃん・レッドバロン

5:31 車止めをスタート。

MTBを引っ張り出す。

最初のゲート。

大ちゃんもMTBで飛ばしていく。

5:56 二番目のゲートを通過。

6:06 大ちゃんが渓流に下りる場所を確認中。

MTBをデポ。

渓流に向かって下りていく。

結構な距離を下っていく。

降り立った渓流は、水量がバッチリ。

1匹目 ドライフライに出てくれた。

白系の#14フラッシュ―ブーパラシュート

左右に分かれて釣り上がっていく。

2匹目 岩魚の色が黄色い

2匹目がでたポイント

靜かな流れから大ちゃんが引き出した。

次から次と岩魚をキャッチしていく。恐るべきルアー釣り。

ルアーで釣れる岩魚は、私の岩魚より少し大きい。

3匹目

サイズ的にやはり小さい。

4匹目 やせた岩魚。餌の取り合いに負けている岩魚か。

深くていいポイント。5匹目がでた。

5匹目 やっぱりちびっこ岩魚。

ルアーにでるのは少し大きめ。

いいポイントが続く。

6匹目

渓流の横から支流がいくつも入っている。6匹目が釣れたポイント。

やはり大ちゃんがキャッチする岩魚は大きい。

残念 尺はなかった。

いい岩魚だ。

7匹目 細くて小さい。

8匹目 やはりちびっこ。

8匹目が釣れたポイント 大ちゃんもキャッチ。

後ろから見ていると、何匹もルアーを追いかけてくる。

9匹目 少しサイズアップ。

苔むした岩が続く。いつも行く渓流にはない風景。川の水位が大きく変化しないことが分かる。なので岩魚も育つのだろう。

10匹目。

大ちゃんは20匹は釣っている。

 

大ちゃんが釣った今日の一番。

最後の滝つぼに到着。左の岩盤にぶつかった流れにキャストしてキャッチできた。今日の一番。

11匹目

写真を撮って優しくリリース。

活躍してくれたフライ #12クイルボディーパラシュート

フィッシングは終了。少し下がってお昼にします。

やっぱりこれ。

コーヒーもいただく。

12:05 横の支流をつめて林道を目指す。

12:15 林道が見えてきた。

登ってきた沢を上から見る。

林道をMTBのデポ地までテクテクと。

12:59 デポ地に到着。

13:18 最初のゲートを通過。

タイヤはこの状態。ぺったんこ。

大ちゃんも私に合わせてゆっくりと行ってくれた。

13:53 最後のゲートに到着。約1時間かかって戻ってきた。この距離を歩くとなれば3時間かかったかも。

お疲れさんでした。初めての場所で充実の渓流散歩ができた。

 

“大ちゃんに誘われて今まで行っていない渓流へ そこは岩魚の桃源郷だった!” への1件の返信

  1. 記事と関係ない連絡事項ですみません。
    一番重要な用件はメールアドレスだったんですよ。
    教えてもらえませんか?
    このHPもう一度すみずみまで見ましたが、連絡先は見つかりませんでした。

渡辺敏裕 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です